新潟県 阿賀町 津川 賽の神 [日々のこと]
2012・1・17 山口冬人記
15日は「小正月」または「女正月」と言う
津川でも津川商工会青年部主催で「どんど焼き」が行われた
朝から雪降りで準備も大変だったみたい
神事のあと青年部長の点火
幣束(へいそく)が沢山付いてにぎやかである
風が強いので火が上にあがらない
清田神主(女性)も見守るなか何度も青竹が爆ぜる
爆ぜる音が大きければ大きいほど良いと聞いたことがありました
今年は良い年になると確信した
そろそろするめを焼く準備です
竹竿にするめとか餅を焼いています
雪が降って寒いので火に当たっていると暖かい
寒い中鴨が泳いでいた
夫婦か兄弟か
山口冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
俳句
身の内に爆ぜし良き音どんど焼き 冬人
2012-01-17 13:36
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