新潟県阿賀野川紀行「奥阿賀の川霧」 [風景写真]

2013・10・4  山口 冬人記

奥阿賀は一年中川霧が発生しやすい

時には雲海になったりもする

特にこれからは撮影に良い季節になります

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少し高いところから蛇行する阿賀野川を望む

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赤崎山からの風景

小さく見える吊り橋は古くなり人が渡れない

時々猿が渡っていると聞いたことがあります

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霧の下には阿賀野川が流れている

日本で2番目に水量が多い川らしい

山の恵みを川は海に運ぶ

山が荒れると海は駄目になる

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雲海の下には津川があります

下界は霧の中

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夏でも雲海が見れる

俳句の季語で雲海は夏の季語

飛行機に乗ると一年中見れるが

これは季節感が無いから季語にはならないと聞いている

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秋から冬は川霧と雲海の季節

阿賀町は霧の町・雲海の町と私が付けました

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晩秋から初冬の雲海

草木が枯れると視界が拓けるので撮影に向いている

私の写真が載っている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

山口 冬人  JPS日本写真家協」会会員  NPP新潟県写真家協会会員

         現代俳句協会会員  俳誌「森」「寒雷」所属

     写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

     阿賀町津川3449  電話0254-92-4345


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