新潟県阿賀町「秋を感じる奥阿賀」 [風景写真]
2013・8・31 山口 冬人記
台風から温帯低気圧に変わつたがまだ安心できない
大きな災害にならなければ良いが
阿賀町で行われる週末のイベントが幾つか中止になってしまった
今日は朝から晴れて暑い
イザベラ・バードが船に乗って新潟へ向かった大船戸跡
風はほとんど無いがアキアカネが沢山飛んでいる
秋を感じる
朝は川霧が立ち込めた
墨絵の山水画
津川漕艇場の夜明け
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
新潟県阿賀町「SLばんえつ物語号」 [風景写真]
新潟県阿賀町「新涼の津川」 [日々のこと]
新潟県阿賀町「水留良雄陶芸展 江川宗夫民具展」 [ギャラリー]
2013・8・27 山口 冬人記
ギャラリーでは8月29日まで水留良雄陶芸展が開催されている
水留氏のテーマは「鳥と花と魚たち」
9月11日からは江川宗夫民具展が開催される
江川氏は「~奥阿賀の自然を編む~」
地元の素材のみを使っている
奥阿賀は自然豊かなところ
諏訪峠のブナの巨木
芽吹く里山
奥阿賀の雲海
秋の実川渓谷
阿賀町は自然・歴史・文化の豊かな国です
奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼは
「阿賀町の歴史・文化・芸術・観光を発信しています」
とんぼは方言で「玄関・雁木・土間」の意味
阿賀町の玄関になれるよう色々な資料をそろえています
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
新潟県阿賀町「奥阿賀の雲海」 [風景写真]
新潟県阿賀町「鳥屋野潟の朝」 [風景写真]
2013・8・25 山口 冬人記
昨日は当写真家協会会員 小野塚氏(元新潟日報報道カメラマン)の話を聞く事が出来た
内容は昔汚染されていた鳥屋野潟を報道カメラマンの目でとらえたもの
今はきれいな潟になってきた
昨夜はビアガーデンで夕焼けを見ながらの乾杯
今朝は早起きして鳥屋野潟へ
小さな野鳥が群れをなして飛んでいる
潟の夜明け
私の一番好きな時間
昔と比べ鷺が増えたと感じる
カルガモも結構いた
鷺が増えたと思っていたらコロニ―が夜明けとともに浮かび出る
でもきれいな夜明けを見る事が出来た
写真家としてゴミが無いのは嬉しい
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
新潟県阿賀町「雨の奥阿賀」 [風景写真]
新潟県阿賀町「今日は暑処 きりん橋と麒麟山」 [風景写真]
新潟県阿賀町「佐渡金山と阿賀町の鉱山跡」 [風景写真]
2013・8・20 山口 冬人記
先日佐渡金山へ行って来ました
世界遺産目指す金山は色々な所を公開している
坑道の中は人形で再現されている
江戸幕府を支えたのは色々な役目の鉱夫がいたからであろう
道遊の割戸は金山の象徴
会津領であった阿賀町にも鉱山が沢山ありました
先日草倉銅山の坑道を塞ぐ作業をした方に会った
写真には草倉銅山の坑道入り口が二つ確認出来る
縦坑に落ちると大変と言うことで昔坑道を塞ぐ作業をしたようでした
草倉銅山跡に残る鉱夫の無縁仏
多くが傾き林の中で眠っている
山中に残る草倉銅山の住居跡
石垣が積まれ住居跡には学校も有った
ここは三川鉱山跡で金のほか銀、銅などが産出したようです
無縁仏のお墓は苔が付き夏草に隠れていた
持倉鉱山跡
事務所跡は洋風の面影を残している
美しいアーチは数十年経った今もその原型をとどめている
他に阿賀町には色々な鉱山が有りました
そのほとんどが公開されていない
案内が無いと行けない所がほとんどです
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」