新潟県 小さな旅 南魚沼市「関興寺(かんこうじ)」 [俳句の風景写真]
2018・9・30 山口冬人記
今日は新潟市で「新潟俳句の大会」がある。
大会の後は楽しい懇親会、台風接近も心配。
過去の思い出より。
臨済宗円覚寺派の関興寺は当間山麓に静かな佇まいでした。
山門には「味噌なめたか」の言葉が掲げています。
むかし「御館の乱」の折りに大般若経600巻を味噌桶の中に埋め
戦火から経文を守ったことから「味噌なめたか」の言葉が生まれたようです。
青苔と白砂の庭が心落ちづきます。
和尚さんの法話後 当然味噌を買いました。
陶器入りのお味噌は1千円でした。
これから頑張って俳句を作ります。
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「暖響」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県 阿賀野川紀行 山葡萄の皮を編む [日々のこと]
2018・9・29 山口冬人記
阿賀町民具作家 江川宗夫先生より山葡萄の籠編みを教えてもらっている。
先生は何十年も前から制作してきた。
数々の賞も受け全国的にも有名人です。
基本は網代編み。
私が編んだ花器入れでなかなか上手く編めなくて時間が掛かった。
かごにする予定で後から手で持つところを教えてもらって付けます。
編めるようになるには相当年数を要する様です。
江川先生のテーマは『奥阿賀の自然を編む』
私のテーマを『阿賀野川紀行の恵みを編む』とするには十数年早いかな。
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 [風景写真]
2018・9・28 山口冬人記
今朝の津川は晴れていると言っても霧が深いので空が見えない。
車で15分走れば別世界です。
今朝の夜明け。
日の出の時間が5時40分頃で遅くなりました。
今日も日の出を拝んだので体内時計修正しました。
☆ ☆ ☆ ☆
山口冬人 阿賀町観光インフォメーション
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津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています
ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会会員
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新潟県阿賀野川紀行「阿賀町は霧の町・雲海の町」 [風景写真]
2018・9・27 山口 冬人記
今朝の津川は小雨で寒くなりました。
私は10数年前から「阿賀町は雲海の町・霧の町」と言っている。
阿賀町の雲海・川霧を少し紹介します。
阿賀野川の川霧(鹿瀬)
青い夜明け(上川)
杉林の斜光(上川)
麒麟山温泉の朝(鹿瀬)
朝日登る(上川)
紅葉の川霧(三川)
川霧の麒麟山(津川)
まだまだ色々な所の雲海や川霧のスポットがあります。
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新潟県 阿賀町 「水鏡の麒麟山」 [風景写真]
2018・9・26 山口 冬人記
昔の思い出記事より。
我が家から歩いて1分で麒麟山が良く見える。
水鏡に映る麒麟山が美しい。
昨日の雨のおかげで緑がきれいでした。
水鏡に写る麒麟山
揚川ダムの水を留めると波が無くなり水鏡になる。
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阿賀町の歴史・文化・芸術・観光を発信しています
新潟県 阿賀町 「風穴とエゾヒョウタンボク」 [日々のこと]
2018・9・26山口 冬人記
沢山の人が見てくれている昔の記事より。
「エゾヒョウタンボクを知ってますか?」のサブタイトルのシンポジュウムに参加しました。
これがエゾヒョウタンボクの木です。
風穴地で地下から冷たい風が出ている。
地表から離れているのに気温が「10・2℃」をさしている。
夏でも10℃以下らしい。
風穴から離れると気温は30℃を越えていました。
そのような環境でしか生育しない希少木です。
新潟県では津南と当地阿賀町だけに確認されている。
花はすでに終わり実になり始めていました。
必ず花が二つ咲きます。
ヒョウタンの様に実が二つ付くように赤くなる。
かのせ温泉「赤崎荘」でのシンポジュウムの様子。
指村奈穂子(東京大学農学生命科学研究科)さんの進行で
活発な研究発表などがありました。
前半はお店での接客で聴けず残念でした。
私は初めて風穴を実感しエゾヒョウタンボクを見ました。
阿賀町でも道路拡張などで一部の風穴が消滅し希少植物が消滅したとの報告もありました。
地域の大切な宝物、後世に残すようしなければと痛感しました。
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新潟県 阿賀野市安田 「茄子の泥漬け」取材 [日々のこと]
2018・9・25 過去の記事から 山口 冬人記
沢山の方から見ていただいている安田の泥漬けのこと。
今日は「阿賀野川えーとこだプロジェクト」の新しい事業で昔から有った珍しい。
「安田 茄子の泥漬け」の実演を取材しました。
最近は手間も掛かるのであまり作らなくなった様です。
丸三(まるみ)安田瓦工業株式会社 「ギャラリー粘土工房 ものがたり」で作ってもらいます。
作ってもらうのは地元のおばあちゃん二人です。
最近は作る家庭も無いようで作るのも久しぶりとのこと。
丸三安田瓦工業の副社長遠藤秋子さんにお願いして原料になる「泥」の採集。
泥と言っても安田瓦になる土です。
早速二人に作っていただきました。
まづ土をこねり塩水を入れ入れる。
丹念に塩水で土をこねり「泥」にする。
塩加減は舐めて確かめるで我々も舐めました。
意外と塩加減は薄いようでした。
茄子を漬け込む。
キュウリも漬けましたが美味しくないかもと言われました。
今日漬けた茄子は明日阿賀野市安田「(有)小田製陶所」さんで
「特殊な釜」で炊いたご飯で試食します。
特殊な釜は私も良く分からないので明日報告します。
追伸
特殊な釜は小田製陶所さんで復刻した「蒸しかまど」でした。
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山口冬人 阿賀町観光インフォメーション
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 秋の色へ [風景写真]
2018・9・25 山口冬人記
今朝の津川は小雨。
朝晩は寒くなってきました。
今月初めに登った磐梯山に沢山の赤とんぼがいた。
最近は阿賀町でも沢山飛んでいるので高い山から下りてきたのか。
麒麟山をバックに赤とんぼ。
つがわ狐の嫁入り屋敷の庭に沢山いました。
我が家のギャラリー喫茶とんぼのとんぼは雁木の方言です。
昔からとんぼが無いと商いが出来なかったらしい。
庭のほおずきが秋の色でした。
☆ ☆ ☆ ☆
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 夜明け [風景写真]
2018・9・24 山口冬人記
今朝の津川は晴れから曇り。
連休も今日が最後。
今朝の夜明け。
阿賀町は朝日がきれいに見れる地域です。
夜明けは私の好きな時間。
阿賀町は光害の影響が少ないので夜空もきれいです。
でも自然豊かだけで生活ができない。
でもなんとかプラス思考へ気持ちだけでもと思います。
☆ ☆ ☆ ☆
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 阿賀野川の雲海 [風景写真]
2018・9・23 山口冬人記
今朝の津川は霧深い。
車で15分、少し高いところへ行けば別世界。
阿賀町の上に雲海が広がっている。
今朝の夜明けが5時半過ぎ。
夜明け前は満天の星が見られる。
その後、空が段々オレンジ色に染まります。
雲が無いので朝焼けにならず少し残念。
でも朝日を見たので体内時計が正常に作動した。
今日も一日頑張れる。
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