新潟県阿賀町観光紀行 第４７回芸展始まる 奥阿賀の虹・新潟市の虹 [風景写真]
２０１８・１０・３１ 山口冬人記
今朝の津川は小雨。
昨日は新潟市で第４７回芸展の搬入が行われた。
今日一日かけて写真審査が行われる。
私も審査委員のひとりなので良いものは良いと。
写真教室や指導をほとんどしてないの作品を平等に見れるので気が楽だ。
定番の被写体や観光地は厳しく見たいと思っている。
阿賀野川と常浪川に掛かった虹。
昨日 新潟市で見れた虹。
昨日は大きな虹が見れた。
半月以上「風邪症候群」で体調が悪かったが元気をもらった。
処方していただいた薬も昨日で飲みきった。
お医者さんからその後の経過は見なくてもいいと言われている。
体調は元に戻ったので食欲旺盛です。
☆ ☆ ☆ ☆
山口冬人 阿賀町観光インフォメーション
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています
ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会会員
俳誌「暖 響」会員
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川３４４９ 電話０２５４－９２－４３４５
新潟県 阿賀町 会津街道と津川 [風景写真]
２０１２・１0・29 山口冬人記
ＮＨＫ大河ドラマ２０１３年は「八重の桜」で会津藩の鉄砲指南役「新島 八重」が主人公だった。
昨日地元の郷土研究家 赤城正男先生より会津藩の中で津川町の役割を教えて頂いたことがある。
歴史の苦手な私でも少し理解出来ました。
特に白虎隊200名ほどがこの地にとどまり戦に参加したことなど・・・・
阿賀町と五泉市安田町（現阿賀野市）の一部が明治１９年まで福島県だった。
会津とのつながりの強い地域でもあった。
会津街道は会津若松から新発田城へと続いている。
越後から見て「会津街道」会津から見て「越後街道」「新発田街道」となるようです。
津川 角島の追分
オダギリジョーの長編映画がここでも撮影された。
石畳の街道が続く。
落葉が敷き積めて良い感じ
斜面がきつく昔の苦労が分かります。
当ギャラリーから見える諏訪峠の中腹にある「一里塚」が対で残っています。
諏訪峠には「吉田松陰石碑」があります。
1852年２月に諏訪峠越えをしました。
峠からは三川 行地へと下ります。
これは熊の皮剥ぎか鹿の皮剥ぎの跡になる。
山中には熊が沢山生息しています。
自己責任で注意してください。
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「暖響」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川３４４９ 電話０２５４－９２－４３４５
阿賀町の歴史・文化・芸術・観光を発信しています
新潟県阿賀町観光紀行 阿賀町の紅葉 [風景写真]
２０１８・１０・29 山口 冬人記
今朝の津川は曇り。
日中は曇り一時小雨。
阿賀町も紅葉がきれいになってきました。
明日から新潟県美術家連盟の公募展がはじまる。
春の県展に対して秋の芸展と言う。
今年から写真部門が参加する。
私も写真部門の役員として準備を積み重ねてきた。
明日の作品搬入が楽しみだ。
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新潟県阿賀町観光紀行 イザベラバードの阿賀野川 [風景写真]
２０１８・１０・２８ 山口 冬人記
今日の津川は晴れ時々曇り。
イギリスの旅行作家イザベラバードが津川に来たのが明治の上旬。
津川から定期便の船で新潟湊に向かった。
廃墟の無い美しいラインと記しているのが本尊岩のあたりらしい。
この付近の国道４９号線が廃道となり通ることができない。
本尊岩は岩が崩れやすく一年中監視されていた。
今朝の阿賀野川。
どこから見ても美しい。
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新潟県阿賀町観光紀行 奥阿賀の紅葉 [風景写真]
２０１８・１０・２７ 山口 冬人記
今日の津川は小雨、紅葉が里に下りてきました。
半月前から続く体調不良もようやく回復してきた。
体重も４ｋｇ減が少し増えた。
馬肥える秋で何を食べても美味しい。
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新潟県阿賀町観光紀行 奥阿賀の紅葉始まってきた [風景写真]
２０１８・１０・２６ 山口 冬人記
今日の津川は晴れて気持ちの良い一日でした。
オタギリジョー初監督の映画が阿賀町で撮影された。
その映画の地元説明会が今日行われた。
用があり聞けなかったので残念。
雲も秋の雲で紅葉が里までやってきた。
俳句で秋の雲に「鱗雲・鰯雲」などがある。
俳句で うろこ雲方程式の解けそうで 冬人
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新潟県阿賀町観光紀行 奥阿賀の夜明け [風景写真]
２０１８・１０・２５ 山口 冬人記
今日の津川は晴れ。
１０日ほど前から喉鼻水咳高熱等で体調が悪かったが今日少しい。
新たな処方箋が２日目なので効いてきた感じがする。
写真撮影していないので数年前に撮影した今頃の季節より。
日ごとに秋が深まる感じ。
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新潟県阿賀町観光紀行 阿賀野川の夜明け [風景写真]
２０１８・１０・２４ 山口 冬人記
今日の津川は曇り。
１０日ほど前から喉鼻水咳高熱等で体調が悪い。
健康管理は本人の責任もあるので日頃から注意をしなければと感じる。
昨日二度目の診察を受けてきた。
本来ならここで治療が終わっている予定が一回目より悪化していた。
胸部レントゲン血液検査痰の検査と色々調べてくれた。
先回のピロリ菌検査の結果も居ないとの結果だった。
これも神様がくれた休息日かな。
写真撮影していないので数年前に撮影した今頃の季節で好きな阿賀野川の夜明け。
私の好きな津川で阿賀野川の夜明け。
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新潟県阿賀野川紀行 美しい雲海の季節になりました [風景写真]
２０１８・１０・２３ 山口冬人記
今日の津川は晴れてよかった。
私は１０日ほど前から体調を崩しグロッキーです。
処方していただいた薬が無くなるので再受診。
今日は検査を増やし肺炎のレントゲンや血液検査など。
お酒も一週間飲んでいない、早く治りたい。
このままお酒止めようかな。
今朝の夜明けです。
冬の重装備で行ってきました。
これからの阿賀町は雲海がきれいに見れる季節です。
紅葉も良いし霜が降りると一層きれいに見れる。
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山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「暖響」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川３４４９ 電話０２５４－９２－４３４５
新潟県 阿賀町 「持倉銅山跡に行って来ました」 [風景写真]
２０１8・10・２２ 山口 冬人記
前の記事から三川の持倉鉱山へ撮影に行って来ました。
津川にUターン何度か行きましたが最初道が分からなくなり断念したこともありました。
銅山跡へは道が崩落したままで徒歩でいくしかありません。
昔の道が所々に確認できるので道に沿って進みます。
五十母川は凄く水が透明でした。
冷たい水ですが魚影を見ることがありませんでした。
小さな魚はいたと思いますが。
幾つかの砂防ダムが有ります。
鉱山事務跡を越えた先に凄く歴史を感じさせる砂防ダムがありました。
石を積み上げてあり底の方から水が沁み出ていました
これは持倉銅山事務所跡です。
歴史を感じる遺跡です
対岸には精錬所の煙突がり精錬所跡でした。
少しずつ自然の中に埋もれて行く感じです。
「カジカガエル」かな。
色々な鳥もいましたが「山蛭」がけっこういました。
しばらく雨が降っていなかったので行けましたが
雨降りや雨上がりには蛭の大群にやられるらしい。
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川３４４９ 電話０２５４－９２－４３４５
