奥阿賀の春を探して [日々のこと]
2015・3・7 山口 冬人記
阿賀町はまだ雪が大分残っていますが暖かくなりました
啓蟄が過ぎ虫も地より出てくる季節がすぐそこと感じます
麒麟山の白キツネの雪形も消え間もなく雪つばきが咲き始める
雪の消えたところから蕗のとうが出てきました
昨夜は蕗のとうのてんぷらを沢山食べた
猫柳も春を語るような仕草です
俳句で今頃の季語に
「猫柳」「雪解風」「蕗のとう」「斑雪山(はだれやま)」「根開き」「雪解川」
「三寒四温」「冴え返る」など
これらはあくまでも当地の季節で関東と比べると1月遅い事になる
梅などはまだまだ蕾でもう少し先になる
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会理事
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会幹事
俳誌「森」同人 「寒雷」暖響作家
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
2015-03-07 09:53
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