第２４回 にいがた俳句フェスティバル 講師 神野紗希先生

昨日は三条で現代俳句新潟支部大会が行われた

講師は現代俳句協会青年部委員　神野紗希先生で

「いま」を詠むこと

作句の始まりが高校の放送部委員で「俳句甲子園」の取材からとか

若い考えなのであっと言う間に時間が過ぎた講演でした

当日の席題が「燕」で私はあまり点が入りませんでした

でも神野先生の入選句に選ばれ講評でも良いと言ってくれた

　　フルートのよう風となり初燕　　冬人

当地はまだまだ雪があり燕来るには一ヶ月先かな

今朝の阿賀町で気温が－５℃位で凍み渡りが出来た

真冬の格好の私です

雪の上をカンジキ無しでどこでも歩けるのが嬉しい

私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　NPP新潟県写真家協会理事

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　新潟県俳句作家協会幹事　　　　　

　　　　　　　　　俳誌「森」同人　　「寒雷」暖響作家

　　　　　写真工房　冬人 2階　築100年超の古民家　「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

　　　　　阿賀町津川３４４９　　電話[phone]