新潟県阿賀町観光 俳句 背高泡立草(セイタカアワダチソウ)継子の尻拭ひ(ママゴノシリヌグイ) [俳句]
2016・10・08 山口 冬人記
今日から三連休のところも多いと思う
我が家から歩いて1分で見られる麒麟山
阿賀町津川に来て麒麟山を知らない人も多い
昔は気軽なハイキングコースで春は桜 夏は森林浴 秋は紅葉
冬は危険なので登れない
河川敷は水害ごとに土砂が貯まり柳や外来種の背高泡立草が増えて
昔の面影が無くなってしまった
夜はコオロギや鈴虫などが鳴いている
昼は赤とんぼが沢山いる
「継子の尻拭い」か「ミソソバ」か熊蜂が蜜を求めて飛んでくる
蜂は春の季語
俳 句 湧くや(よ)うに攻める背高泡立草 冬人
村の火が消えて継子の尻拭ひ 冬人
鉦叩く鈴振る虫の夜となりぬ 冬人
観光・歴史・文化・芸術など・・・
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町を紹介しています
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会幹事
俳誌 「森」同人 「寒雷」暖響
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
2016-10-08 07:27
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