新潟県阿賀町観光 麒麟山と狐火と火球 [日々のこと]
2016・11・1 山口 冬人記
今朝の津川は冷たい小雨
昨日見たのが「火球」らしいと言うことが分かった
水平に緑色の火の球が幾つか連なって目の前を過ぎた
もう見る事は無いと思う
麒麟山にも狐火伝説がある
これを述べると時間が掛かるので簡単に
昔「狐火・狐の嫁入り行列(狐火の連なった様子)」が沢山見れる年は豊作になるとか
俳句で狐火は冬の終わりから早春の季語になる
私は狐火を見たことが無い
俳 句 狐火の闇深くする過疎の村 冬人
狐火や限界と言う村ばかり 冬人
過疎の灯に狐火欲しき二つ三つ 冬人
過疎と狐火の句を載せました
過疎は山間部ばかりでなく町中でも空家が増え他人事でない
揚川バイパスが出来て津川の町中はますます寂しくなった感じ
ある議員が新しいバイパスが出来たから客足が減ったと言うのは言いわけだ
自己努力が足らないむねを聞いた事があった・・・
観光・歴史・文化・芸術など
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町を紹介しています
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会幹事
俳誌 「森」同人 「寒雷」暖響
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
2016-11-01 07:15
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