新潟県阿賀町観光  冬の季語 炭焼き [俳句]

2016・11・14  山口 冬人記

今朝の津川は霧深い

なんか毎日 朝は霧に包まれている感じ

寒くなって来ると火が恋しくなる

冬の季語に「炭焼き」がある

IMG_8842.JPG

今でも冬になると阿賀町で炭を焼いている所がある

夏は田圃が忙しいので冬場に焼く

作るのは硬い白炭

白炭は高級なので庶民の手が届かない価格らしい

我が家もそうだが昔は東蒲炭と言って沢山の人が焼いていた

今は雑木を切る事も減り 山が荒れて来ている

山が荒れると川が荒れる

川が荒れると海が駄目になると言われている

地元麒麟山酒造さんでは森作りをしている

整備された森は美味しい水が出来る

美味しい水から旨いお米出来る

そして旨いお酒が出来る

私は日本酒党・・・

   俳 句  炭焼きの匂ひ(い)ふんは(わ)り雑木山  冬人

観光・歴史・文化・芸術など

ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町を紹介しています

私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

山口 冬人  JPS日本写真家協会会員  NPP新潟県写真家協会

         現代俳句協会会員  新潟県俳句作家協会幹事     

         俳誌 「森」同人 「寒雷」暖響

     写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

     阿賀町津川3449  電話0254-92-4345


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