新潟県阿賀町観光 冬の季語 炭焼き [俳句]
2016・11・14 山口 冬人記
今朝の津川は霧深い
なんか毎日 朝は霧に包まれている感じ
寒くなって来ると火が恋しくなる
冬の季語に「炭焼き」がある
今でも冬になると阿賀町で炭を焼いている所がある
夏は田圃が忙しいので冬場に焼く
作るのは硬い白炭
白炭は高級なので庶民の手が届かない価格らしい
我が家もそうだが昔は東蒲炭と言って沢山の人が焼いていた
今は雑木を切る事も減り 山が荒れて来ている
山が荒れると川が荒れる
川が荒れると海が駄目になると言われている
地元麒麟山酒造さんでは森作りをしている
整備された森は美味しい水が出来る
美味しい水から旨いお米出来る
そして旨いお酒が出来る
私は日本酒党・・・
俳 句 炭焼きの匂ひ(い)ふんは(わ)り雑木山 冬人
観光・歴史・文化・芸術など
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町を紹介しています
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会幹事
俳誌 「森」同人 「寒雷」暖響
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
2016-11-14 07:37
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