新潟県阿賀町観光 俳句 神無月 神迎へ [俳句]
2016・11・30 山口 冬人記
今日の津川は曇り
今日で11月も終わり
神無月は旧暦で10月 新暦だと11月かな
俳句で「神迎へ」と言う季語もある
出雲大社に行っていた神が地元に戻ることらしい
中には何かと多忙を理由に出雲へ行かない神もいると聞いた記憶がある
秋から初冬 奥阿賀の里山も神宿る風景です
会津磐梯山も山岳信仰の山
阿賀町からも拝むことが出来る
会津藩時代の津川は小川の庄
旧町村合併の時の公募で奥阿賀町306票 阿賀町39票だったと記憶している
合併協議会で阿賀町に決まった
新潟県内でも阿賀野市と阿賀町が混同して間違えられることが多い
最近は津川在住の山口冬人と名乗ることにした
俳 句 神無月神籤(みくじ)しつかり振りて出す 冬人
鼠・猫・人それぞれに神迎へ(え) 冬人
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会幹事
俳誌 「森」同人 「寒雷」暖響
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
2016-11-30 07:13
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