新潟県阿賀町観光  春近し 俳句 雪笑窪(ゆきえくぼ) [俳句の景]

2017・2・24  山口 冬人記

今日の津川は冷たい風が吹いている

晴れると暖かいのだが一雨ごとに春が向こうからやってくる

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 里山にも木々の周りが黒く現れて春の山と感じる

雪原にも笑窪の様な凹凸が見れるようになった

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阿賀野川沿いの猫柳が白く輝いている

最近 阿賀町広報に俳句を載せているので

俳句を作っている事を聞かれる

私は写真より俳句の方が長い

十六歳の時 新潟日報文芸欄に投句したのがスタートだから47年になる

写真と俳句のフォト俳句は24,5年前から始めた

現在は「現代俳句協会会員・にいがた現代俳句協会幹事・新潟県俳句作家協会幹事」

    俳誌「寒雷」は17才の時に入会した

    地元俳句の会事務局などに関わっている

  俳句 雪笑窪朝日が伸びて笑ひ(い)出す  冬人

ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています

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私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

山口 冬人  JPS日本写真家協会会員  NPP新潟県写真家協会

         現代俳句協会会員  新潟県俳句作家協会幹事     

         俳誌  「寒雷」暖響作家

 

     写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

     阿賀町津川3449  電話0254-92-4345


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