新潟県阿賀町観光 春近し 俳句 雪笑窪(ゆきえくぼ) [俳句の景]
今日の津川は冷たい風が吹いている
晴れると暖かいのだが一雨ごとに春が向こうからやってくる
里山にも木々の周りが黒く現れて春の山と感じる
雪原にも笑窪の様な凹凸が見れるようになった
阿賀野川沿いの猫柳が白く輝いている
最近 阿賀町広報に俳句を載せているので
俳句を作っている事を聞かれる
私は写真より俳句の方が長い
十六歳の時 新潟日報文芸欄に投句したのがスタートだから47年になる
写真と俳句のフォト俳句は24,5年前から始めた
現在は「現代俳句協会会員・にいがた現代俳句協会幹事・新潟県俳句作家協会幹事」
俳誌「寒雷」は17才の時に入会した
地元俳句の会事務局などに関わっている
俳句 雪笑窪朝日が伸びて笑ひ(い)出す 冬人
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会幹事
俳誌 「寒雷」暖響作家
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
2017-02-24 06:12
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