新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 ブナの根開き山笑う [阿賀町観光]
2018・4・15 山口冬人記
今日の津川は雨降りで一日骨休みになります。
俳句の季語に「山笑う」がある。
私は旧かなで俳句を作るので「山笑ふ」で今頃の季節になります。
冬の季節「山眠る」から里山が芽吹きはじめて生命力を感じる。
村の守り神、阿賀町上川「武須沢入の藁鍾馗様」
俳句 山笑ふ少し反り身の藁鍾馗 冬人
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山口冬人 阿賀町観光インフォメーション
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
阿賀町の在住者、出身者、阿賀町ゆかりの作家展です。
年々参加者が増えて事務局として嬉しい限り。
奥阿賀のブナの芽吹き
5月3日阿賀町「つがわ狐の嫁入り行列」
磐越西線を走るキハ
阿賀野川の川霧
手前が麒麟山で津川城という山城があった
雪晴れ 狐の足跡かな?
津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています
ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会会員
俳誌 「寒雷」会員
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
2018-04-15 05:33
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