新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 蛇行する阿賀野川その６

２０１８・５・３１　　山口　冬人記

今朝の津川は薄曇り。

麒麟山温泉の朝。

蛇行する阿賀野川は一年中滔々と流れている。

自分が子供の頃は麒麟山温泉のことを湯浦と言っていた。

旅館が５軒あったかな。

家の建て替えやお風呂が壊れたとき日帰り風呂に入った記憶がある。

今のトンネルが手彫りのころで、トンネルの真中で車がすれ違う。

城山橋もトンネルも砂利路で時々バスが通る。

５０年以上昔のはなしです。

昔といえば津川は船運で栄えた町だった。

明治十年代に作られた津川河港跡。

イザベラバードはもう少し上流の港から定期便の船で新潟へ向かった。

今は地元の人にも忘れられつつある港跡。

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山口冬人　阿賀町観光インフォメーション

私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

春March・April・May

 

阿賀町が発見の地命名の地　ユキツバキ。

夏June・July・August

七福の里まつり

大尾の不動滝

雲上の麒麟山

秋September・October・November

秋の持倉鉱山跡

三川鉱山跡

草倉銅山跡

草倉銅山坑道入り口

 

阿賀野川の川霧

冬December・January・February

 

雪晴れの阿賀野川

　津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言

ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています

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山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　NPP新潟県写真家協会会員

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　新潟県俳句作家協会会員　　　　　

　　　　　　　　　俳誌　　「寒雷」会員

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