新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 竹の春 [俳句の風景写真]
2018・9・20 山口冬人記
今朝の津川は霧が深い。
日毎に秋が深まってきました。
俳句の季語に「竹の秋」「竹の春」がある。
タケノコが出る頃は竹藪が枯れたようになるので竹の秋と言う。
今頃の竹藪は緑がきれいなので竹の春と言う。
竹皮を残した竹を発見。
今年伸びた竹は美しい肌をして節が白い。
俳句 秋思ふと過疎は過疎なり灯がともる 冬人
竹の句が無くて・・・。
もうすぐ町長選が行われる。
過疎化が進む阿賀町をどうするのか。
これからの生活を考えたら都会にいた方が良いのかもしれない。
私も新潟市内に自宅がある。
半径100mに深夜まで営業している大手スーパーや食堂が5ヶ所以上あるかな。
総合病院もすぐ目の前に有る。
でも親の残した阿賀町の地も大切にしなければと思う。
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山口冬人 阿賀町観光インフォメーション
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています
ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会会員
俳誌「暖 響」会員
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
2018-09-20 06:25
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