新潟県阿賀町観光 阿賀野川の川霧 箱眼鏡の思い出 [日々のこと]
2019・7・2 山口 冬人記
今日の津川は薄曇りで少し蒸し暑い。
常浪川と阿賀野川が合流する所に津川河港があります。
イギリスの旅行作家イザベラ・バードが新潟へ
向かうとき船に乗ったのがこのあたりです。
阿賀町は川霧が発生しやすい。
私は子供の頃、常浪川や姥堂川で箱眼鏡を覗きカジカ突きをした。
箱眼鏡から見える世界はみな大きい。
自分の足も魚も小石はキラキラ輝いていた。
子供達は夏休みに川で遊ぶのかな・・・。
俳 句 箱眼鏡水の中から暮れていく 冬人
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町を紹介しています
観光・歴史・文化・芸術など・・・
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 新潟県美術家連盟常務理事
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会幹事
俳誌 「暖響」同人
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
2019-07-02 16:09
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