新潟県阿賀町観光 俳句 三留風満楼 [日々のこと]
2019・11・14 山口 冬人記
今日の津川は冷たい雨降り。
上川の山中に三留風満楼の句碑が有る。
昔はどこでも俳句を作っていたようだ。
道が狭くあまり尋ねる人のいない場所なので車だと通り過ぎてしまう。
数年前の大雪で壊れて、その後補強された。
私も現代俳句の俳人で時々破調の句を作る事もある。
でも基本は575調で作るようにしています。
俳句 粟のほたまさかの郵便が来る 風満楼
書は上川出身の長谷川耕南先生。
大学講師で警視庁書道師範を歴任された。
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町を紹介しています。
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 新潟県美術家連盟常務理事
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会幹事
俳誌 「暖響」同人
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
2019-11-14 10:48
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