新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 春近き里山

２０１８・３・２０　　山口　冬人記

今朝の津川は曇りで、日中は晴れて穏やかな予報。

今年は桜の開花予報が平年より早いと出ていた。

新潟市では４月５，６日ころなので津川では１５日ころかな。

大雪の後、暖かい日が続いたので雪消えが進み、予報より半月ほど早く消えるらしい。

今年は桜と雪椿が同時に満開になるかな？

私の好きな上川の桜

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山口冬人　阿賀町観光インフォメーション

私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

春March・April・May

ユキツバキは阿賀町の花　新潟県の木に指定されている

５月３日に行われる「つがわ狐の嫁入り行列」

夏June・July・August

 歴史と自然が学べる　会津街道

秋September・October・November

阿賀野川の川霧　　雲海

草倉銅山跡

古河財閥の始まりが草倉銅山でした

草倉銅山の住居あとの石垣

古河財閥と深い関係があった平田家の赤煉瓦

冬December・January・February

磐越西線を走るキハ

冬のとんぼ通り

　津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言

ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています

ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました

山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　NPP新潟県写真家協会会員

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　新潟県俳句作家協会会員　　　　　

　　　　　　　　　俳誌　　「寒雷」会員

　　　　　写真工房　冬人 2階　築100年超の古民家　「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

　　　　　阿賀町津川３４４９　　電話[phone]

新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 根開きのころ

２０１８・３・１９　　山口　冬人記

今朝の津川は小雨。

昨日は春の県展、秋の芸選で、芸展の役員会議があり新潟泊り。

里山も雪が消えてきて「根開き」現われてきた。

木の周りから雪が消えていく。

啓蟄も過ぎ、まもなく虫達も土から現れる。

　俳句　野兎も我も覗きし根開きかな　冬人

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山口冬人　阿賀町観光インフォメーション

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春March・April・May

ユキツバキは阿賀町の花　新潟県の木に指定されている

５月３日に行われる「つがわ狐の嫁入り行列」

夏June・July・August

 歴史と自然が学べる　会津街道

秋September・October・November

阿賀野川の川霧　　雲海

草倉銅山跡

古河財閥の始まりが草倉銅山でした

草倉銅山の住居あとの石垣

古河財閥と深い関係があった平田家の赤煉瓦

冬December・January・February

磐越西線を走るキハ

冬のとんぼ通り

　津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言

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山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　NPP新潟県写真家協会会員

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 東京ふるさと文化交流展

２０１８・３・１８　　山口　冬人記

今朝の津川は満天の星空で晴れています。

霧が少し出ているので朝は霧氷になるかな。

東京では桜の開花たよりが聞かれる。

今月３０日３１日は東京へ行く。

毎年この時期にネスパスで「ふるさと文化交流展」が開催される。

ふるさと新潟の東京県人会と新潟の作家展になる。

私は写真を２枚出展し、最終日の打ち上げパーティーに参加している。

毎年桜が満開だった。

阿賀町よりひと月ほど早い開花で、宿泊する上野付近はいつもすごい人出だった。

阿賀町にも私の好きな桜が沢山ある。

桜めぐりの阿賀町も良いかもしれない。

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山口冬人　阿賀町観光インフォメーション

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春March・April・May

ユキツバキは阿賀町の花　新潟県の木に指定されている

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夏June・July・August

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秋September・October・November

阿賀野川の川霧　　雲海

草倉銅山跡

古河財閥の始まりが草倉銅山でした

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冬のとんぼ通り

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 阿賀野川の雲海

２０１８・３・１７　　山口　冬人記

今朝の津川は小雪で予報が晴れ。

私の好きな阿賀野川が生む雲海。

きっと地元の人も見ることが無いと思います。

ましてや車で行けると聞くと驚きます。

自然がおりなす風景は同じ出会いが無い。

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山口冬人　阿賀町観光インフォメーション

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春March・April・May

ユキツバキは阿賀町の花　新潟県の木に指定されている

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阿賀野川の川霧　　雲海

草倉銅山跡

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 阿賀野川の夜明け

２０１８・３・１６　　山口　冬人記

今朝の津川は雨降り。

先日の東京では梅が満開だった。

椿の赤い花が目に付き津川とひと月くらい季節が違う。

ひと昔まえメール句会で私が席題をだすと季節がずれているとよく言われた。

津川と東京では季節の移り変りに違いすぎることが分かった。

津川もこれからだんだん暖かくなり光の春から気温の春となる。

　　俳句　落椿踏んで無口を通しけり　冬人

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冬のとんぼ通り

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 ばんえつ物語号

２０１８・３・１５　　山口　冬人記

今朝の津川は霧が深い。

今年は雪が沢山降ったが、その後の気温が高いので桜の開花が早くなりそう。

津川は４月１７，８日ころが平年かな。

ＳＬばんえつ物語号の運行が３月３１日よりはじまる。

桜とＳＬは旅情をさそう。

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春March・April・May

ＳＬばんえつ物語号

夏June・July・August

持倉鉱山跡

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阿賀野川の川霧

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 雪解始まる里山

２０１８・３・１４　　山口　冬人記

今朝の津川は晴れ。

朝は寒いが日中は日が射すと暖かい。

あれだけ降った雪も消えてきて積雪がぐんぐん減ってきた。

夜明け前の津川、真中に麒麟山が見える。

　俳句　雪解風一日吹いて腹減りぬ　冬人

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ＳＬばんえつ物語号

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持倉鉱山跡

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 小さな春

２０１８・３・１３　　山口　冬人記

今朝の津川は曇り。

我が家の庭にふきのとうが顔を出してきた。

雪を割ったところから春の使者がすでにきていた。

偉い人たちが作成した決算文章の書き換えができても春の訪れは書き換えられない。

国会の運営は一日にすごく金が掛かるらしいが、春を見つけるのはただかな。

ちょっと書き換えただけで膨大な税金が使われたことになる。

鹿瀬側の麒麟山。

雪椿が沢山植えられている。

この雪が消えるころから咲き始める。

麒麟山はユキツバキ発見の地、命名の地。

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ＳＬばんえつ物語号

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持倉鉱山跡

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 凍渡り

２０１８・３・１２　　山口　冬人記

今朝の津川は曇りで強風にまじり雪が少し舞っている。

夜明けが早くなり春を実感するようになってきた。

雪の表面が硬くなり寒い朝はどこでも歩ける。

私が子供のころは「しみしみ渡り」と言っていた。

凍渡りは雪原をどこでも歩けるからうれしい。

俳句歳時記に「凍渡り（しみわたり）」がほとんど載ってないので、

全国的に認知されていないようです。

雪国の限定された地方季語かもしれない。

私は良く使う季語です。

　俳句　体重が軽くなりたる凍渡り　冬人

　　　　　凍渡り私の他に狐ゐる　冬人

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山口冬人　阿賀町観光インフォメーション

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ＳＬばんえつ物語号

夏June・July・August

持倉鉱山跡

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阿賀野川の川霧

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 ギャラリーオープン７年目

２０１８・３・１１　　山口　冬人記

今朝の津川は霧が深く寒いです。

今日は東日本大震災が起きて７年目で、当ギャラリーがオープンした年になる。

丁度オープン記念が済んだあとの大震災だった。

色々な企画を開催してきました。

もうすぐ雪解け。

嬉しい春が向こうからやってくる。

阿賀町八景シリーズがまだ途中なので今年もやりたいと思います。

　俳句　カーナビにある震災前の春の街　冬人

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春March・April・May

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夏June・July・August

持倉鉱山跡

秋September・October・November

阿賀野川の川霧

冬December・January・February

冬のとんぼ通り

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