新潟県阿賀町観光 小さな旅キョロロの森

２０１９・６・２５　　山口　冬人記

暑い日が続く阿賀町、でも夏は暑くなければいけない。

キョロロの声が聞ける阿賀町。

夜明けは私の好きな時間です。

キョロロとはアカショウビンのことで、

沢蟹やサンショウウオなどを捕獲す。

その姿は赤く火の鳥です。

阿賀町は自然豊かな地域です。

私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　NPP新潟県写真家協会理事

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　新潟県俳句作家協会幹事　　　　　

　　　　　　　　　俳誌「森」同人　　「寒雷」暖響

　　　　　写真工房　冬人 2階　築100年超の古民家　「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

　　　　　阿賀町津川３４４９　　電話[phone]

新潟県阿賀町観光 小さな旅足尾銅山と草倉銅山

２０１９・６・２５　山口　冬人記

前の記事より足尾銅山と草倉銅山のこと。

昨日は足尾銅山へ取材に行って来た。

新潟から４時間。

足尾銅山に詳しい小野崎敏氏に足尾の歴史と産業革命の説明を伺った。

小野崎氏に現地も少し案内をしていただいた。

時間があれば色々な所も見学したかったが・・・。

足尾銅山の始まりは阿賀町の草倉銅山からでした。

古河市兵衛は草倉銅山から足尾銅山へと移行したらしい。

古河財閥創業者「市兵衛のレリーフ」はちょんまげ姿です。

明治８年８月８日に平田家から譲り受けたのが始まり。

草倉銅山常宿の「しんまるや旅館」の看板。

今は旅館も無く看板が当時を偲ばせる。

私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　新潟県美術家連盟常務理事

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　　　　　　　　　俳誌「暖響」同人

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新潟県阿賀町観光 小さな旅持倉銅山

２０１９・６・２５　　山口　冬人記

今朝の津川は晴れ。

佐渡金銀山が世界遺産登録に努力されている。

昨日の新潟日報朝刊に持倉鉱山が大きく載っていた。

阿賀町（会津藩）でも鉱山跡が沢山ある。

草倉銅山・三川鉱山・深戸鉱山・広谷鉱山・持倉銅山などまだあります

新発田市の赤谷鉱山も昔は会津領だった。

阿賀町五十母川の上流の持倉銅山もその一つ。

道が崩落しているので車では行けない。

道が悪いので、それなりの準備が必要です。

佐渡が登録されると阿賀町の鉱山跡も見直されるかな。

私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　新潟県美術家連盟常務理事

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