新潟県阿賀町観光 美しい奥阿賀 牧野富太郎とユキツバキ

 

２０２１年２月１３日　山口　冬人記

我が家の庭に沢山のユキツバキを植えた。

雪の中から見せる枝には赤い蕾が沢山付いている。

早く雪の消えるのが待ちとうしい。

２年前の記事より。

２０１９・１・２５　山口冬人記

今朝の津川は曇り。

先日のNHK総合テレビで牧野富太郎植物博士が放送されていた。

牧野先生は色々な植物の新種を発表した。

阿賀町では普通に自生している椿を先生がユキツバキと命名した。

平野部で自生する藪椿と雪国で自生する雪椿は明らかに違う。

枝はしなり雪の中に埋もれて冬を越す。

雪椿発見の地命名の地麒麟山憩いの森。

私も所属する新潟雪椿研究会では雪椿咲く春に色々な企画を予定しています。

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山口冬人　阿賀町観光インフォメーション

私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

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夏June・July・August

秋September・October・November

冬December・January・February

　津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言

ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています

ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました

山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　新潟県美術家連盟会員

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　新潟県俳句作家協会会員　　　　　

　　　　　　　　　俳誌「暖　響」会員　あがのがわ環境学舎代表理事

　　　　　写真工房　冬人 2階　築100年超の古民家　「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

　　　　　阿賀町津川３４４９　　電話[phone]

新潟県阿賀町観光 美しい奥阿賀阿 霧氷の朝

２０２１年２月１３日　　山口　冬人記

今朝の津川は晴れて寒かった。

気温がマイナス７℃、霧氷でカメラも三脚も私も氷りました。

二台のカメラの内一台が電池切れ。

残量５０％だったが電池が夜明け前に切れてしまった。

夜景の撮影で消費してしまったようだ。

私は写真で阿賀町を応援してます。
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地元で採った山ブドウの蔓でかご編みをしています。

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新潟県阿賀町観光 美しい奥阿賀阿 麒麟山に狐の雪形

２０２１年２月１３日　　山口　冬人記

今朝の津川は晴れて寒かった。

麒麟山の雪が消え始めると見られる雪形。

山腹の雪形が白狐に見えます。

山腹なのでそう長くは見られない。

飯豊連峰や朳差（えぶりさし）岳と違い何度も現れることがある。

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