新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 新潟日報メディアシップ吉田類先生句会

２０２１年３月１４日　山口　冬人記

先日、新潟日報メディアシップで吉田類先生句会が行われた。

事前投句１句から選ばれた２０名参加で、私も選ばれたので参加しました。

　　　狐火やロールキャベツが煮えてます　冬人

当日の進め方が良く分からずまごまごしました。

句会は追加の事前投句２句で合計４３句より各人が天地人３句選でした。

新潟らしい句を出せばよかったと思いました。

今頃の季語に凍み渡りがある。

　　　凍み渡りどこにも行ける万歩計　冬人

例題が少なくお国ことばだと思います。

3年前の記事より

２０１８・３・１０　　山口　冬人

今朝の津川は曇り。

これからの朝は晴れると放射冷却現象で氷点下１０℃近くまで冷える。

雪原は日中の気温で解けたり雨でかたくなったりしたので、カンジキが無くても雪の上を歩けるようになる。

特に晴れた朝は走っても跳んでも雪にうまることが無い。

私の楽しみが普段歩けないところへ行けること。

里山を歩くのも薮が雪で覆われて最短距離で行ける。

雪国の一番嬉しい季節が近づいてきたと感じる。

　俳句　春を待つ藁の鍾馗が村守る　冬人

　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆

山口冬人　阿賀町観光インフォメーション

私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

春March・April・May

熊渡の正鬼様

ＳＬばんえつ物語号

夏June・July・August

持倉鉱山跡

秋September・October・November

阿賀野川の川霧

冬December・January・February

冬のとんぼ通り

　津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言

ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています

ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました

山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　新潟県美術家連盟常務理事

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　新潟県俳句作家協会会員　　　　　

　　　　　　　　　俳誌　「暖響」同人　　あがのがわ環境学舎代表理事

　　　　　写真工房　冬人 2階　築100年超の古民家　「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

　　　　　阿賀町津川３４４９　　電話[phone]

新潟県阿賀町観光 美しい奥阿賀阿 里山に春近し

２０２１年３月１４日　　山口　冬人記

今朝の津川は雨降り。

今年は大雪でしたが、３月暖かく雪消えが早いようだ。

桜の開花予定も例年より早い？

我が家の桜も花芽が膨らみ今月中に開花宣言する勢いです。

庭で見つけたフキノトウを１０日ほど前に食べた。

今も次々顔を出しているので食べごろを逃がしそうです。

私は写真で阿賀町を応援してます。
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「津川のとんぼ」は雁木や土間・玄関の方言

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地元で採った山ブドウの蔓でかご編みをしています。

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山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　新潟県美術家連盟常務理事

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　新潟県俳句作家協会会員　　　　　

　　　　　　　　　俳誌「暖響」同人　あがのがわ環境学舎代表理事

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