新潟県阿賀町「雪椿・オノオレカンバ・エゾヒョウタンボク」 [風景写真]
2013・6・28 山口 冬人記
赤崎山には色々な動植物が確認されている
今朝の赤崎山展望台から風景
ユキツバキは阿賀町が発見の地
赤崎山周辺では普通に見れる花です
平地で見れる藪椿と区別されている
先日 雪つばきフォトコンテストの審査結果が表発された
応募枚数67枚から
最優秀賞「天にも昇る」 渡辺 隆様
雪つばき 花の部 優秀賞「強く、たくましく」 山森 尚様
撮影会の部 優秀賞 「親子」佐藤 勝彦様
新潟フジカラー賞 「コンコンジャンプ」 原 正樹様
入選 10点が決まりました
7月1日~7月8日まで当店ギャラリーに展示します
ここは風穴地で真夏でも10℃位の冷風が吹いている
先日雪が消えたばかりです
風穴地にはエゾショウタンボクが自生している
エゾショウタンボクは氷河期からの生き証人
真夏でも涼しい場所に自生する
今 青い実が葉の上にのかっています
まもなく瓢箪のような形の赤い実が実る
赤崎山に群生している木にオノオレカンバがあります
斧も折れるほど硬い木と言われている
新潟県で群生が確認されているのはここだけのようです
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県 阿賀町「あさてっかり」 [風景写真]
今日は26日
津川は6の付く日にお店を休む所が多い
詳しい事は良く分からない
普段でもシャッター街なのに・・・・
我が店にはシャッターが無い
前はシャッターが付いていたけれど下したのは2,3回位かな
昨日は夕焼けがきれいだった
しかし日没から鰯雲が出てきたので天候が悪くなる兆し
今日の朝
空も阿賀野川も赤く染まる
太陽が出たのは朝の内だけ
あさてっかりは天気が良いのは朝だけ その後は雨になること
奥阿賀100景から我が家から近い所の紹介
お馴染みのきりん橋と麒麟山
イザベラ・バードはここから船に乗り新潟へ向かった港跡
こちらは明治半ばに作られた新川港跡
奥阿賀100景は現在105種類あり今日中に110景になる予定
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県 阿賀町 「 涼しい朝の風景 」 [風景写真]
2013・6・25 山口 冬人記
朝は涼しいが日中は暑く30℃位になる
朝霧は寒いと感じることもある
上川三階原から見た月山
赤崎山から見た川霧
私はここから蛇行する阿賀野川の風景を見るのが好きです
川沿いに生まれた霧は峠を越えて山を下って来る
山の向こうに蛇行する阿賀野川があります
奥阿賀は雲海の町
自宅から14,5分で行けるから嬉しい
晴れた日は何時もご来光に手を合わせています
シャッターを押すのに忙しい時は心の中で・・・
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県 阿賀町「田沢に行って来ました」 [風景写真]
新潟県 阿賀町「アカショウビン鳴く奥阿賀」 [風景写真]
新潟県 阿賀町「草倉銅山 無縁仏の龍蔵寺」 [風景写真]
2013・6・20 山口 冬人記
龍蔵寺には沢山の無縁仏が眠っている
草倉銅山鉱夫のお墓と聞いている
現在改修工事が行われていると聞き4,5回ほど見学してきました
改修前は墓石が倒れていたり傾いたりしていた
墓石には名前や年号などが書かれている
改修工事が行われている墓地
お墓は小道の奥にピラミッド形に積まれている
他の地域でも無縁仏のお墓をこの様な方法で安置するらしい
積まれたお墓
墓地に露草が咲き始めた
露草は雨が似会う花
無縁仏に手を合わせ後にする
草倉銅山の帆掛け船が往来した津川川港跡
梅雨入りしたと見られる阿賀町
阿賀野川も少し流れが速い
この川を沢山の帆掛け船が往来した
今日は川鵜や鴨・鷺に鴉は鳴きながら通り過ぎるだけ
全身ずぶ濡れの麒麟山
昔は川一面に筏が繋がれたようです
上流からの上川筏はここで大きな筏に組み直され新潟へ運ばれる
昔を知る人も少なくなってきた
聞けるのも今だけと感じる
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県 阿賀町 「たきがした湿原行ってきました」 [風景写真]
2013・6・18 山口 冬人記
今日は阿賀町俳句の会の吟行句会
たきがしら湿原と七福神めぐりをしました
あいにくの雨でしたがそれなりの収穫を得た一日
姫小百合やほたるぶくろが咲いていました
遊歩道からはアヤメや河骨の花が見れる
蝶の事は良く分からないがシジミ蝶かな
間もなくホタルの舞う季節になります
たきがしら湿原は8:30~17:00に入れます
それ以外の時間は林道の途中で柵がされて行けません
ホタルの舞う季節に夜間開放されるようですが決定ではない
確認は阿賀町役場へ
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県 阿賀町 「梅雨らしい阿賀野川」 [風景写真]
2013・6・17 山口 冬人記
今日晴れたのは朝の内
曇り天気で蒸し暑い
昨日は安田瓦(かわら)ロードの取材
最近野外の撮影が続いていたので顔が真っ黒になってしまった
子供の頃は学校医院の先生からどっちが顔か分からないくらい黒いと良く言われた
今もどっちが顔か分からないと言いたいが髪の毛が薄くなったので見分けがつき易い
カルガモが餌を求めて大移動
川霧の中釣りボート発見
霧の上から釣りをしているようです
朝は晴れて川霧に朝日が射し幻想的
明日は地元句会の吟行句会
たきがしら湿原が我々を迎えてくれる事であろう
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
新潟県 阿賀町 「阿賀野川の川霧とボート」 [風景写真]
2013・6・16 山口 冬人記
二日続けて雨降りでした
今朝は雨も上がり阿賀町は川霧に包まれています
揚川バイパスができ車の往来がめっきり減ったきりん橋
ボートの練習風景
霧の中から現れ霧の中に消えていく
赤崎山展望台から見た川霧
霧は常に動いているので雷様が下界を見降ろしている気分になります
津川城があった麒麟山
子供の頃は良く登った山
ハイキングコースに丁度良かった
今は登る人も減り金上城主も寂しことであろうと思う
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県 阿賀町 「夕霧の阿賀野川」 [風景写真]
2013・6・14 山口 冬人記
入道雲が見えたので今日あたり雨が来るかと待っていたら夕方から雨となった
何日振りの雨か忘れてしまった
俳句では夏の季語で「喜雨(きう)」と言う
短時間の豪雨は土の上を流れるだけであまり良くないらしい
しとしと降る雨は土に沁み込み畑をうるおす
夕暮れの阿賀野川
川霧も出て幻想的
阿賀野川は私のテーマ
夕方から降った雨は阿賀野川や常浪川に霧を生む
津川川港跡から見た麒麟山も霧に包まれる
川霧の上に虹が現れる
日没に現れる虹は一年に1、2度かな
朝虹は結構見れる
朝虹の見れる日はたいがい雨になる
津川の言い伝えの「朝てっかり」は天気が崩れる事
雨の中 傘もささずに撮影していた写真家 冬人でした
シャツもズボンもしっとり濡れた
今日の雨は喜雨と確信しする
喜雨だから全身濡れても気にならない
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345