新潟県阿賀町「キョロロ鳴く奥阿賀の朝」 [風景写真]
2013・8・18 山口 冬人記
朝は涼しくて気持ちが良い
色々な虫の声や朝の蝉なども涼しさを感じる
鳥の声は春が良いが今の時期でもアカショウビンがキョロロキョロロと鳴いている
上川月山には色々な野鳥がいる
さほど高い山ではないが山頂にブナ林がある
5月下旬には南の国からアカショウビンが渡って来る
キョロロキョロロと聞けることが楽しい
今年の気候は全国で異常な数値となっている
でも上川米は順調に生育しているようです
天然乾燥のはでっぱに干されたお米は美味しい
奥阿賀の霧は蛇行する川沿いに多く発生する
朝日に染まる川霧は刻々と変化します
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
新潟県阿賀町「朝は涼しい奥阿賀」 [風景写真]
新潟県阿賀町「暑い阿賀町に風穴地」 [日々のこと]
2013・8・14 山口冬人記
毎日暑い日が続く阿賀町です
我が家から近い麒麟山
中国架空の動物の麒麟に似ていることから付いた名前
阿賀町には風穴地が二カ所確認されている
風穴地では夏でも10℃前後の冷風が出ている
風穴地に自生しているエゾヒョウタンボク
ヒョウタンボクは全国に自生しているらしいが
エゾヒョウタンボクは氷河期の生き証人
瓢箪のように赤く熟した実
色々な植物も自生しています
バッタも発見
風穴地は涼しいのでマムシも生息しているので注意が必要
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
新潟県阿賀町「阿賀町の夜景」 [風景写真]
2013・8・13 山口 冬人記
昨夜から今朝にかけてベルセウス座流星群がピークになると言うことで
撮影に出掛けて来た
日暮れとともに津川の夜景が浮かびあがる
十年前と比べると心なしか明かりが減ったと感じる
町明かりを入れながら流れ星を待つ
時々流れ星を確認出来るがファインダーに入らない
そのうち背後から雷雲が攻めて来たので断念
今朝は場所を変えて流れ星を待つ
時々流れるがこれも不発
でも沢山の流れ星を見ることが出来たので満足
何事もなかったように夜が明けた阿賀野川
今日13日の朝は神社の旗立て 夜はお墓参り
明日から住吉神社のお祭り
しばらく阿賀町ではイベントが続く
当ギャラリーでは水留良雄陶芸展開催中
9月中旬からは江川宗夫民具展~奥阿賀の自然を編む~予定
10月は渡邊智子陶芸展
11月は大関新一「字描画展」予定
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
新潟県阿賀町「奥阿賀の森」 [風景写真]
新潟県阿賀町「奥阿賀100景から麒麟山紹介」 [日々のこと]
2013・8・11 山口 冬人記
昨日から帰省ラッシュが始まった
長岡まで出掛けたが結構高速道路は混んでいた
なつかしい風景を見れば故郷に帰て来たと思うことでしょう
私は麒麟山が見えると津川に来たと思う
私が作成した奥阿賀100景から麒麟山を紹介します
津川漕艇場から
つがわ狐の嫁入り屋敷から
常浪川に写る麒麟山
津川漕艇場から見た夏の麒麟山
きりん橋から見た麒麟山と川港跡
吹雪の後の麒麟山
雪晴れの麒麟山
川霧の麒麟山
虹の出た秋の麒麟山
きりん橋と麒麟山
赤崎山から見た麒麟山と御神楽岳
川港跡から見た麒麟山
麒麟山は毎日違う顔を見せてくれる
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
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新潟県阿賀町「墨絵の奥阿賀」 [風景写真]
2013・8・9 山口 冬人記
毎日蒸し暑い日が続いている
少しばて気味だが蝉は元気である
夕暮れの津川漕艇場
揚川ダムは水を放水しているのか水量が少ない
阿賀野川は河原が出て昔の風景が見れる
阿賀野川と常浪川の合流点
朝晩は墨絵の世界となる
バイパスが出来たのであまり見る事が無くなったきりん橋と麒麟山
常浪川も水量が少ない
今なら鮎の友釣りであろうか
私が子供のころはカジカ突きをした
四角い木枠で出来ている箱メガネを覗きヤスで突く
メガネを通したカジカは大きく見えた
まもなく帰省が始まる
子供達は川で遊ぶことであろう
ギャラリー喫茶とんぼでは栃木県在中津川出身の水留良雄陶芸展開催中です
テーマが鳥と花と魚たち
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
新潟県阿賀町「奥阿賀の朝」 [風景写真]
2013・8・5 山口 冬人記
梅雨明けしたらしいが今日は雲の多い朝でした
それでも朝日を見ることが出来た
人間は朝日を受けると体内時計が正常に動くらしい
健康に良いと思っている
晴れている朝は阿賀野川に川霧が発生する
幻想的です
揚川バイパスが出来てから交通量のへったきりん橋
その後ろに麒麟山がある
山には狐戻城と言う山城があった
「八重の桜」会津領時代の事
NHK大河ドラマ 八重さんは会津を離れ京都に行ってしまう
狐戻城城主はどんな思いでいたであろうか・・・
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
新潟県阿賀町「佐渡へ行って来ました」 [風景写真]
2013・8・4 山口 冬人記
30数年振りに佐渡へ行って来ました
送り迎えは海鳥のカモメたち
新潟からさほど遠くないのに中々行く機会が無い佐渡
新潟市の海岸からもすぐそこに見える
今は佐渡市になったが子供の頃は佐渡ケ島と言ってたと記憶している
一日目の宿泊地は両津大川地区の民宿
狭い路地裏まで地元の方が彫った版画が展示されている
佐渡の行事や生活が展示されていた
大川地区は歴史が古く風待ち船が寄港した港町
佐渡三大港のひとつだったようです
今日の阿賀町は霧深い朝でした
朝刊に新潟県は梅雨明けしたと見られると載っていた
津川も川港で栄えた町でした
揚川ダムを放水しているので普段見れない船を繋ぐ杭が見れる
両津大川地区と津川そして会津若松が北前船でつながっていたことを感じる
佐渡の海産物や文化は会津へも運ばれたであろう
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」