阿賀町小さな旅 昔の記事からつがわ狐の嫁入り行列

沢山の方が見ていただいている記事からつがわ狐の嫁入り行列。

嫁入り行列は毎年５月３日に行われます。

数年前に止めるという話があったが継続されている。

止めようとした理由が色々あったようだが継続が妥当だと思う。

都会の人は阿賀町に色々なイベントや自然が豊かなのに宣伝がへダなど言う人が多い。

他所から来てイベントに参加し阿賀町大好きという人も多い。

大々的に宣伝しイベントをしても黒字にするのは難しいと思う。

阿賀町は人口減が新潟県で一番らしい。

人口が減れば減るほど住みにくい町になる。

秋に阿賀町長選が行われる。

各立候補者は何を実行するか明確に出してほしいなと思います。

２０１５・３・２３　　山口　冬人記

毎年５月３日に行われる「つがわ狐の嫁入り行列」主役の花嫁さんは

世田谷区在住の佐藤真紀が選ばれました

新郎は新潟市出身の佐藤敬さん

狐の嫁入り行列の始まりは旧津川町の地域起しと聞いている

私も１５年前にUターンして来たので詳しいことは良く分かりません

行列は夕方5時過ぎから住吉神社を出て麒麟山河川公園へ向かう

我が家の前

昨年の行列は少し小雨が降る出発でしたが途中から上がってくれた

きりん山酒造・下越酒造前での子きつね踊りのお迎えのあと　

酒造会社前を出る頃には暗くなり幻想的になります

河川公園では結婚式などが行われる

その後　笹舟で対岸の麒麟山へ消えて行く

当日の花嫁さんは笑顔と体力が勝負

大変な任務

今年も頑張っていただきたいと思います

私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　NPP新潟県写真家協会理事

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　新潟県俳句作家協会幹事　　　　　

　　　　　　　　　俳誌「森」同人　　「寒雷」暖響作家

　　　　　写真工房　冬人 2階　築100年超の古民家　「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

　　　　　阿賀町津川３４４９　　電話[phone]

新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 雲海の町

２０１８・７・２２　山口　冬人記

今朝の津川は霧深い。

霧深い朝は少し高い所へ上がれば雲海が見れる。

先日テレビで雲海のことが紹介されていた。

どこの県だが忘れたが雲海がニュースになるんだと感心した。

阿賀町も冬を除き一年中見られる。

昨日の夕暮れ。

夕日がきれいに見れた翌日が雲海を見るチャンス。

我が家から車で２０分、感動に出会えるからうれしい。

でも「雲海の町　阿賀町」と言っているのは私だけかな。

ぜったい見れる保証もないので、自然相手は難しい部分も多い。

阿賀町の人ほとんどの方が見たことないと思います。

見たことがなければ話題にも上がらないので・・・。

夏休みに東京から孫が来る。

数年前、孫たちに雲海を見せたら感動してくれた。

人は年数回でも感動がないと、私は一年中感動している。

　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆

山口冬人　阿賀町観光インフォメーション

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春March・April・May

ユキツバキとサクラ

夏June・July・August

３代目麒麟橋跡の翡翠（かわせみ）

秋September・October・November

秋の室谷不動滝

冬December・January・February

冬の朝

　津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言

ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています

ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました

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