新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 朝焼けの阿賀野川

２０１８・６・３０　　山口　冬人記

今朝の津川は曇りで、昨日は暑かった。

町全体が霧に覆われてきたので梅雨空になるのか。

今朝の麒麟山温泉から見た夜明け。

台風が近づいてくるときれいな朝焼けや夕焼けが見られる。

今朝は晴れて美しい阿賀野川の朝焼けだった。

朝、晴れたのは「あさてっかり」で、これから天候が悪くなる津川の方言になる。

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山口冬人　阿賀町観光インフォメーション

私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

春March・April・May

持倉鉱山跡

夏June・July・August

大尾の不動滝

秋September・October・November

紅葉の森

冬December・January・February

冬の津川

　津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言

ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています

ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました

山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　NPP新潟県写真家協会会員

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　新潟県俳句作家協会会員　　　　　

　　　　　　　　　俳誌　　「寒雷」会員

　　　　　写真工房　冬人 2階　築100年超の古民家　「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

　　　　　阿賀町津川３４４９　　電話[phone]

新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 梅雨の阿賀野川

２０１８・６・２９　　山口　冬人記

今朝の津川は晴れ。

今頃の季節に夕暮れ近くなると川霧が発生する。

川の水が冷たく湿度が高いので霧が生まれるようです。

梅雨明けまでもう三週間くらいか。

蝉が鳴き始めた。

今は夏だが今頃の鳴く蝉を「春蝉」と呼ぶことが多い。

糸魚川の能生では姫春蝉の鳴き出すのが７月中旬。

怒涛のように湧くように鳴く。

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 朝の川霧湧く津川

２０１８・６・２８　　山口　冬人記

今朝の津川は曇りで少し朝日が射したがこれは「あさてっかり」。

津川の朝晴れはあてにならないと言う方言でこれから雨の予報が出ている。

昨日は新潟県美術家連盟写真部会の打ち合わせ。

その後新潟市北方文化博物館分館、旧齋藤家、砂丘館を見学してきた。

いずれも新潟市の歴史ある建物で文人の憩いの場でもあった。

我が家からすぐそこにある、津川夢河戸から見た川霧の風景。

今日はこれから雨の予報。

　俳句　二階より青梅たわわ八一の書　冬人

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 小さな滝

２０１８・６・２７　　山口　冬人記

今朝の津川は曇りで朝から蒸し暑い。

たきがしら湿原の途中に大尾の不動滝がある。

大きくて迫力のある滝です。

たきがしらは人工湿原ですが小さな滝がある。

今頃は蛍の季節かな。

滝は俳句の季語で夏になる。

　　俳句　蛍舞ふ仁王が一歩前に出る　冬人

西山日光寺で鎌倉時代の仁王像を見た、その夜の蛍舞う景を詠んだ。

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阿賀町ハーバルパークで 雪椿研究会 雪椿の挿し木会

２０１８・６・２６　山口　冬人記

前の記事より

阿賀町はユキツバキ発見の地命名の地です。

阿賀町で自生している椿は殆どユキツバキで、冬は雪の中で越す。

寒風や凍結に弱く、雪の中だと０℃で凍結しないから冬越せる。

ユキツバキは挿し木で増やすことができる。

新芽が伸び葉が硬くなる７月が適している。

今年も７月２１日（土）ハーバルパークで雪椿挿し木会が行われる。

２０１５・７・１２　　山口　冬人記

昨日は阿賀町津川のハーバルパークで雪椿の挿し木を行った

ユキツバキは阿賀町が発見の地・命名の地

新潟大学　雪椿研究会事務局　坂井先生より挿し木の説明

私も雪椿研究会に所属しているので挿し木は３度目の参加

元木は若葉が硬くなればOKらしい

昨日は沢山の参加者でした

私が挿し木したのは「大学２号」で実が沢山付くらしい

ハーバルパークはハーブなど雪が降るまで色々な花が楽しめます

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　　　　　　　　　俳誌「森」同人　　「寒雷」暖響

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀

２０１８・６・２６　　山口　冬人記

今朝の津川は晴れ。

昨日は暑かった。

今日は新潟県俳句作家協会協会賞の選考会議がある。

私は昨年受賞したので今回選考委員のひとりになっている。

しっかり選びたいと思っている。

日本三大河港と言われた津川河港。

阿賀野川は日本で二番目に水量が多いと言われている。

この豊かな水量が船運に適していた。

後に磐越西線や国道４９号線の車社会に変ってきた。

ＪＲ東日本の四季島は時々日曜の早朝に通過する。

無電化で蛇行を繰り返す磐越西線でも、あの長い四季島が走れるって素朴に不思議。

阿賀町は殆どが無人駅で単線になる。

時々列車交換があり、駅で列車が来るのを待つことがある。

　俳句　単線の列車交換蝉時雨　冬人

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新潟県阿賀野川紀行 前の記事より寒い朝の彩雲

２０１８・６・２５　山口　冬人記

前の記事より

いままで一番沢山の方が見ていたページです

２０１４・２・５　　山口　冬人記

今日は寒く一日氷点下でした

朝少し日がさしたら「彩雲」が見れました

左下は雪雲でその上空の薄い雲に見る事が出来ました

今日は消雪パイプのある道も氷っています

歩くのも車を走らせるも一苦労です

常浪川に落ちる滝もまわりが氷付いていました

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持倉鉱山跡

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冬の津川

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 麒麟山

２０１８・６・２５　　山口　冬人記

今朝の津川は曇り。

昨日は歴史・文化・文人の「阿賀路の会」総会。

夕方からは懇親会が行われた。

私も西山日光寺を俳句紀行でまとめ寄稿した。

次回も俳句紀行で連載予定なのでいまからどこに行くか決めないといけない。

平凡でもいいけど少し違った視線で書きたいと思っている。

麒麟山山頂から見える麒麟山山頂の風景。

麒麟山は麒麟に似ていることから付いた名前で山頂が二つある。

津川から見て右の山頂と左の山頂。

左側山頂からが鎖場でその先は危険で横断が不可になっている。

子供の頃はよく横断したが今思うと危険だったと感じる。

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 阿賀野川の川霧

２０１８・６・２４　　山口　冬人記

今朝の津川は晴れて気持ちの良い朝です。

今日は歴史文化文人の「阿賀路の会」総会が行われる。

総会の後は楽しい懇親会。

昨年に続き今回も僅かだが紀行文を寄稿した。

私は研究者でもないし、文書が得意でないので俳句紀行でまとめている。

俳句と写真で紀行文にしている。

今朝の阿賀町。

夜明け前の朝焼けが美しい。

津川駅を４時２３分にTRAIN SUITE　四季島　が通過する。

遠くで列車の響く音と遮断機の音が聞こえてくる。

津川を出ると赤崎山の地滑り地帯を最低速で通過する。

赤崎山は常に山が動いているらしい。

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森の天然杉の巨木

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万治峠　芋銭の句碑「わするなよ万治峠のほととぎす」

角神不動滝

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阿賀野川の川霧

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冬の平田家　赤煉瓦

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 好きな風景その１１ ブナの巨木

２０１８・６・２２　　山口　冬人記

今朝の津川は薄曇り。

少し霧が出ているのでこれから晴れる？

阿賀町には広大なブナの原生林が自生している。

中には樹齢１００年超もあるが一度伐採されてそのご再生した山多いと聞いている。

若い時は美人と言われ白い木肌が樹齢とともにごつごつしてくる。

早春の芽吹き。

私の好きな季節です。

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森の天然杉の巨木

夏June・July・August

万治峠　芋銭の句碑「わするなよ万治峠のほととぎす」

角神不動滝

秋September・October・November

阿賀野川の川霧

冬December・January・February

冬の平田家　赤煉瓦

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