新潟県阿賀町観光 美しい奥阿賀紀行 持倉鉱山跡

２０１８・８・２５　　山口　冬人記

今日の津川は曇りでこれから雨の予報がでている。

今日は地元の神明神社のお祭り。

記念写真の撮影後、午後から新潟市で写真コンテストの審査。

夕方になるとつがわ狐の嫁入り屋敷で「ジパング笑楽座」の落語などが開催される。

日本の芸能である寄せ芸能を楽しむ。

こんな機会でもないと聞くことがない。

前の記事から持倉鉱山のこと・・・

２０１７・１０・１　　山口　冬人記

今日から１０月　俳句で「神無月」という季語が有る

各地の神様が出雲の国へ集まる

だから出雲の国以外の地域では神様がいなくなる

でも何かと理由を付けて出雲へ行かない神様もいたらしい

色々な説があるかと思うが国民不在の政治はいかがなものか・・・

五十母川上流に持倉鉱山跡がある

むかしの建物が残っている

重厚な煉瓦作りのアーチが当時を偲ばせる

今月は神無月だが　まだまだ山ビルは健在

もう少し寒くなるとどこかへ行くのかな

鉱山跡まで４０分から５０分歩くことになる

初めての方は知っている人と同行することを勧める

危険な所や危険な野生動物もいるかもしれない

　俳句　神無月しつかり振りて御籤（みくじ）出す　冬人

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　　　　津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言

ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています

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山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　NPP新潟県写真家協会会員

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　　　　　　　　　俳誌　　「寒雷」会員

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