新潟県阿賀町 持倉銅山のこと [日々のこと]
2019・5・13 山口 冬人記
新潟県には色々な鉱山が昔からあった。
阿賀町(会津藩)でも鉱山跡が沢山ある。
草倉銅山・三川鉱山・深戸鉱山・広谷鉱山・持倉銅山などまだあります。
新発田市の赤谷鉱山も昔は会津領だったらしい。
阿賀町五十母川の上流の持倉銅山もその一つ。
山中に突然現れる鉱山跡。
これは事務所跡
小さな川をはさみ精錬所跡。
煙突の跡など確認できる、
道が崩落しているので車では行けないので注意。
途中で車を置き川を歩くなどしないと行けないので
それなりの準備が必要です。
佐渡が世界遺産に登録されると阿賀町の鉱山跡も見直されるかな。
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 新潟県美術家連盟会員
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会幹事
俳誌「暖響」会員
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345