阿賀野川紀行 小さな旅 持倉鉱山跡へ [風景写真]
2019・5・29 山口 冬人記
持倉鉱山跡は五十母川上流にある。
近年訪れる人が増えた。
私がUターンしてきた20年前は忘れられた地でした。
私が写真展を開催したころから話題にあがるようになったと記憶している。
車をとめて鉱山跡までは徒歩40分。
五十母川の水位が少ないと長靴で川を渡れる。
石に川藻が付着しているので滑ります。
川を渡る時はゆっくり歩きましょう。
崩れた個所もあり注意が必要です。
遺跡は大切に、安全に、見学しましょう。
山口 冬人
JPS日本写真家協会会員 新潟県美術家連盟常務理事
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会会員 俳誌「暖響」同人
阿賀町津川3449
電話0254-92-4345
阿賀野川紀行 小さな旅 雨の会津街道 [日々のこと]
2019・5・29 山口 冬人記
今朝は久しぶりの雨降り。
雨は朝のうちで昼前に止む予報が出ている。
初夏の会津街道。
私は年30回以上訪ねている。
会津街道ファンクラブでは埋もれている石畳の掘り起こしや
倒木の撤去などを年数回行っています。
雨の日は雑木が生き生きしている。
雨に濡れたツツジは色が濃くなる。
津川川港跡。
水の水量に合わせられる階段状の岸壁です。
イギリスの女性旅行作家イザベラ・バードは明治11年7月に
津川町の港から船で新潟へ向かった。
阿賀野川の船旅は快適だったらしい。
山口 冬人
JPS日本写真家協会会員 新潟県美術家連盟常務理事
現代俳句協会会員 新潟県俳句俳句作家協会会員 俳誌「暖響」同人
写真工房冬人・ギャラリー喫茶とんぼ
新潟県阿賀町津川3449
電話0254-92-4345
新潟県 阿賀町 会津街道 八ッ田宿 八木山宿 花立宿 [日々のこと]
2019・5・29 山口 冬人記
今朝の津川は雨降りで狭庭もたっぷり水を吸ってくれた。
私も時々訪ねる会津街道県境付近。
八ッ田宿から鳥井峠向かう途中の街道でカモシカと遭遇。
しばらくお互いに見つめあう。
八木山宿の街道。
国道49号線脇にある一里石、駐車場が無いので見学には注意が必要。
津川町手前の花立宿。
会津街道ファンクラブでは年数回の街道整備などをしている。
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 新潟県美術家連盟常務理事
現代俳句協会会員 俳誌「暖響」同人
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345