新潟県阿賀町観光 阿賀野川の川霧 箱眼鏡の思い出

２０１９・７・２　　山口　冬人記

今日の津川は薄曇りで少し蒸し暑い。

常浪川と阿賀野川が合流する所に津川河港があります。

イギリスの旅行作家イザベラ・バードが新潟へ

向かうとき船に乗ったのがこのあたりです。

阿賀町は川霧が発生しやすい。

私は子供の頃、常浪川や姥堂川で箱眼鏡を覗きカジカ突きをした。

箱眼鏡から見える世界はみな大きい。

自分の足も魚も小石はキラキラ輝いていた。

子供達は夏休みに川で遊ぶのかな・・・。

　俳　句　　箱眼鏡水の中から暮れていく　　冬人

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私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　新潟県美術家連盟常務理事

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新潟県阿賀町観光 美しい奥阿賀 オダギリジョー監督「ある船頭の話」その７

２０１９・７・２　山口冬人記

今日の津川は曇り。

オダギリジョー監督の『ある船頭の話』が９月13日に全国公開される。

そのほとんどが阿賀町で撮影された。

新潟県内で上映されるか分からないらしい。

今回の映画は阿賀町を売り込む絶好のチャンスと思っている。

色々な部分で町のトップクラスが動かなければだめだと思います。

阿賀町上映？とオダギリジョー監督・柄本明主役を呼ぶくらいの

働き掛けがあっても良いのでは・・・。

これは私の独り言。

　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆

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