新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 越年とんぼ（オツネントンボ）

２０２０年３月２０日　山口　冬人記

今日の津川は雨や雪や晴れたりで春しぐれ。

風も強くて荒れ模様でした。

先日知人から越冬するトンボがいるとのことで訪ねた。

私は昆虫のことが詳しくないので間違えているかもしれない。

雪国の阿賀町でも成虫で越冬するとんぼで体長４ｃｍと小さい。

飛ぶとき以外は羽根を広げることが無いがふわふわと飛ぶ。

日本には越冬するトンボが３種類確認されている。

オツネントンボは日本全国に生息しているので、

気が付かないだけかもしれない。

今回確認したので注意して自然観察をしたいと思います。

少しほっこりしました。

追伸

　　先日庭いじりをしていたらテントウムシが沢山いた

　　先日見た蝶も鮮やかな色彩だった

　　カブトムシの幼虫は５ｃｍくらいで朽ちた木くずに２頭いた

　　これらのことから意外と身近に越冬する昆虫を見ることができるのかな。

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津川のとんぼは雁木や玄関や土間のことを言う方言

ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています

ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました

山口　冬人　

        JPS日本写真家協会会員　　新潟県美術家連盟常務理事

　　　現代俳句協会会員　　新潟県俳句作家協会会員　　　　　

　　　俳誌「暖　響」同人　新潟雪椿研究会

　　　　　写真工房　冬人　　  村山アパート

　　　　　築100年超の古民家　「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

　　　　　阿賀町津川３４４９　　電話[phone]

新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 昭和橋

２０２０年３月２０日　山口　冬人記

今日の津川は曇ったり雨降り。

今日はお彼岸の中日で三連休。

阿賀町は興味深い歴史が多い。

かつて阿賀野川に架かっていた昭和橋のなごり。

昭和電工が原石山の石灰を採掘するための吊橋でした。

昭和４０年代は対岸まで渡れ小さな隧道があった。

渡るのに結構勇気がいるので途中で引き返すことになる。

大河の阿賀野川の恵みで色々な歴史がつくられた。

今頃は雪解けで雪の塊が流れて来るが、今年は見ることも無い。

山の雪と言うよりも除雪をした雪が流れて来る。

暖冬少雪だったので除雪で排出した雪が少ないので流れて来ないのかな。

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津川のとんぼは雁木や玄関や土間のことを言う方言

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山口　冬人　

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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 お彼岸の俳句

２０２０年３月２０日　山口　冬人記

今朝の津川は雨降り。

今日はお彼岸の中日で三連休。

津川に来る人が多い日ですが今年は違う。

自粛自粛で町も静かです。

俳句で春のお彼岸は「彼岸・春彼岸」で秋は「秋彼岸」言う。

　俳句　宇宙から我見られをり春彼岸　冬人

前に作った秋彼岸のパクリです。

 

　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆あ

津川のとんぼは雁木や玄関や土間のことを言う方言

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山口　冬人　

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