新潟県阿賀町「夜の川霧」 [風景写真]
2013・9・16 山口 冬人記
昨日は台風の影響で暑かった
夕方には少し雨も降り涼しくなりました
少し高い所から見た津川の夕暮れ
赤いきりん橋が印象的
中央は磐越道の軌跡
川霧が夕暮れの町を覆う様子が分かります
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県阿賀町「川霧の阿賀野川」 [風景写真]
今日は台風が近づいている
雨台風であろうか
阿賀町は山に囲まれているので台風の影響を受けることが少ない
私の小さい時に室戸台風が津川を直撃した時は怖かった記憶している
最近は台風の影響を受けた記憶が無い
阿賀町は山に囲まれそして大河の阿賀野川とその支流が蛇行している
川霧の町 奥阿賀と言うべきところかな
今頃の晴れた朝はこんな風景が手に取るようにみれます
「霧の摩周湖」に匹敵する「霧の奥阿賀」です
きりん橋から見た今日の阿賀野川
阿賀野川と常浪川が合流している所です
台風が近づいているのでこれから雨になります
私の写真が載っている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県阿賀町「稲刈りデー」 [風景写真]
2013・9・14 山口 冬人記
今日明日は阿賀町の敬老会が開催される
我が家も母が明日出席する
丁度稲刈りの盛りとなってしまった
稲刈りの始まった三階原
昔の開拓地で美田が広がる
今日の阿賀野川
津川の稲刈り風景
刈られた稲は天日干しされて旨いお米になる
今年は参加できなかった麒麟山酒造さんの稲刈り
昨年は学生さんとはでっぱの会と麒麟山酒造社員が一緒に稲刈り
自分が飲む分の酒米は自分で育てたいものです
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山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
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阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県阿賀町「秋の深まる奥阿賀」 [風景写真]
2013・9・13 山口 冬人記
朝晩は涼しくなり虫の合唱がうるさいくらいです
秋桜(コスモス)が咲き始めた
風に揺れる様は秋風を感じる
少し前のばんえつ物語号から
稲刈りがはじまった
今年は豊作のようですが雨が多くて倒伏した田が多い
棚田は耕作放棄が目立つ
ここは国道49号線沿線の棚田が美しい
木に掛けられた風景
阿賀町上川地区では稲を掛ける場所を「はでっぱ」と言う
地元限定の地酒に「はでっぱの香」があります
先日このお酒の稲刈りが行われました
私は青森に行っていたので参加出来なかった
夜は晴れると天の川を見る事が出来ます
奥阿賀は川も空もきれいです
私の写真が載っている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
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阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県阿賀町「江川宗夫民具展」 [ギャラリー]
2013・9・11 山口 冬人記
今日から当ギャラリーで江川宗夫氏の民具展が始まりました
「奥阿賀の自然を編む」をモットにしている
今回は9月23日まで
材料はすべて奥阿賀で江川さん自ら山に入り加工したもの
丈夫で100年は使える
子から孫まで使えることになる
今日は午前中晴れました
朝日を見る事が出来たので嬉しい
日の出は川霧を割って阿賀野川を照らす
朝のきりん橋は一番列車に乗る学生を送る車が沢山渡る
朝は月見草がきれいです
ツリフネソウの紫が秋を感じる
花の形が面白い
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山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
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阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県阿賀町「奥阿賀の霧」 [風景写真]
2013・9・10 山口 冬人記
昨日は9月9日重陽の節句であった
9は縁起の良い数字と言われそれが重なることから重九とも言う
古くは「高きに登る」とあり俳句の季語にもなっている
朝の阿賀野川
「高きに登る」にあるように少し高いところから雲海の風景
空はすでに秋の雲
鰯雲とか鱗雲と言われる秋の空
奥阿賀は95%以上が森林
豊かな森は豊かな海を育てると言う
山の恵みが阿賀野川で海へ運ばれる
山が荒れたら海も駄目になる
朝霧が出ていても日中晴れることが多い
麒麟山酒造さんから見た麒麟山
常浪川はきれいな川です
ここで造られるお酒は世界に自慢出来る
ちなみに津川には麒麟山酒造さんと下越酒造さんの2社があります
どちらも辛口で中でも「麟辛」特に辛口です
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新潟県阿賀町「青森に行って来ました」 [日々のこと]
2013・9・9 山口 冬人記
週末は青森に行って来ました
自家用車で行ったので距離は1200km走りました
ねぶたの里では大きな侫武多が数体展示されていました
踊りの様子の人形
りんご園でのりんごのもぎ取り体験
青龍寺の五重塔
木造建築の美しい塔でした
同じく青い大仏
青森港?
赤い建物がねぶたの家 ワ・ラッセ
黄色い船は八甲田丸
秋田県小坂の明治100年通り
小坂鉱山事務所
木造3階建てのルネッサンス風外観は美しい
昔の門
明治通りにもう一つ日本最古の芝居小屋「康楽館」が有ります
外観はモダンな洋風作り
幟が沢山秋風になびいていました
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新潟県阿賀町「新涼の季節」 [風景写真]
2013・9・8 山口 冬人記
朝晩は涼しくなりました
虫の音がにぎやかな津川です
朝の阿賀野川
狐戻城(きつねもどしじょう)と言う山城が有った麒麟山
今は石垣を残すのみ
アサガオも最後の力を出して咲いている
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新潟県阿賀町「磐梯山登山」 [風景写真]
2013・9・4 山口 冬人記
昨日は磐梯山に登りました
朝は曇天で午後からは雨も心配されたが降らなかった
弘法清水近くからは霧が深くなる
霧に解け込む樺の木
山頂まで登る予定でしたが風と霧が深いので断念
ウメバチソウ?
ダイモンジソウ?
黒い実の付いたエレンソウ?
名前分からないが赤い実が葉の下に隠れていた
赤い実に黒い目玉が付いている
赤い「目玉おやじ」かな
フジバカマ?に止まっていたアサギマダラ
色々な花や実の写真を撮ったが結局分からないものばかり
勉強不足でした
少し気になるのことがブナの葉が全部落葉していたこと
毎年この時期に登るのですが葉が無いのは初めてでした
下から見上げると実が沢山付いている様に見えるが葉が無い
今年の気候のせいでしょうか?
昨年のブナの様子
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
奥阿賀の魅力http://www.okuaga.com/about/
新潟県阿賀町「朝の津川漕艇場」 [風景写真]
2013・9・2 山口 冬人記
昨日は台風が近づくという想定で「阿賀野川レガッタ」と「鮎のつかみどり」が
中止になってしまった
最近の天候は想定を超えてしまうので仕方が無い
今朝の津川漕艇場
朝日で川霧が赤くそまりました
奥阿賀100景から鮎のつかみどり会場新谷川です
すごく水がきれいな川です
川の源は飯豊連峰から
ちょうど2年前の津川漕艇場
揚川ダムが全面放水していたので見れた風景です
福島新潟豪雨水害で阿賀野川沿岸はどこも被害を受けた
今は堤防の嵩上げ工事が進んでいる
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」