新潟県阿賀野川紀行「大関新一字描画展 新潟日報新聞記事」

２０１３・１０・３０　　山口　冬人記

当ギャラリーで開催中の大関さん個展記事が朝刊に載りました

大関さんは新潟市在中で旧鹿瀬町出身です

記事の「小さな文字で雄大な風景」が良い

徒然草で麒麟山や観光地を描いています

旧鹿瀬町と言えば水力発電と昭和電工があった企業町でした

私の子供のころ鹿瀬の事はほとんど知らなかったが最近すごい町と知りました

５０年前に学校に水洗トイレがあり映画は東京と同時上映や

東京と同じ生活水準で有名な歌手やタレントが沢山来たらしい

私が初めてバナナを食べたのが高校時代　

鹿瀬では日常のおやつに毎日食べていたようでした

今は時代も変わり昔の面影はありません

私の奥阿賀１００景から鹿瀬の紹介

赤崎山から見た秋の阿賀野川

角神の桜

秋の豊実と飯豊連峰

麒麟山から見た鹿瀬の町と阿賀野川

手前は麒麟山温泉

私の子供のころは「ゆのうら温泉」と言ってた

日帰り温泉も出来たので時々入りに行った記憶があります

秋の実川渓谷

水のきれいな渓谷で私の好きな所です

今の鹿瀬に大きな企業は無くなってしまったが自然豊かなところです

私の写真が載っている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

山口　冬人　　JPS日本写真家協」会会員　　NPP新潟県写真家協会会員

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　俳誌「森」「寒雷」所属

　　　　　写真工房　冬人 2階　築100年超の古民家　「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

　　　　　阿賀町津川３４４９　　電話[phone]

新潟県阿賀野川紀行「観光の町阿賀町の紅葉と川霧」

２０１３・１０・２９　　山口　冬人記

今朝は寒く少し着こんでの撮影

奥阿賀は川の町　霧の町

霧は時に雲海となり阿賀町を覆う

日の出前は青い世界

三月が出ていて幻想的

阿賀野川は一年中滔々とながれている

山の栄養を海へ届けるのが川

山が荒れると海も駄目になる

紅葉も少しずつ下に下りてきました

山口　冬人　　JPS日本写真家協」会会員　　NPP新潟県写真家協会会員

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　俳誌「森」「寒雷」所属

　　　　　写真工房　冬人 2階　築100年超の古民家　「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

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新潟県阿賀野川紀行「第２回 阿賀町ゆかりの文人展」始まる

２０１３・１０・２４　　山口　冬人記

 今日新潟日報朝刊の文化欄に阿賀町ゆかりの文人展記事が載りました

 

明日から２７日（日）まで阿賀町文化福祉会館で開催される

２５日は岡村鉄琴先生の作品解説がある

同じく２７日は講演が開催されます

阿賀町でも沢山の文人と交流が有ったようです

私の母校　津川高校の校歌を書かれたのは上川出身の長谷川耕南先生でした

阿賀町福祉文化会館から見た津川の街並み

街並みと麒麟山その向こうには飯豊連峰が望めます

心なしか屋根の数が減ったように感じる

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山口　冬人　　JPS日本写真家協」会会員　　NPP新潟県写真家協会会員

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新潟県阿賀野川紀行「大関新一字描画展」

２０１３・１０・２３　　山口　冬人記

２５日よりギャラリーでは大関新一氏の字描画展が開催されます

詳しくは下記案内

大関さんの作品は字を書き連ねて絵にします

点描画はありますが字は聞いたことが有りませんでした

１１月１０日まで開催します

高い山から紅葉が始まってきました

御神楽岳は

今日の御神楽岳

朝日が当たると霧が燃え上がります

だいぶ紅葉が下りて来ましたが平年より遅いように思います

でも最近は温暖化なので何時が平年か分からなくなってきました

紅葉が遅い年は紅葉に初雪が見れる事があります

今年も可能性あるような気がします

赤と白はきれいです

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新潟県阿賀野川紀行「水の町・川の町奥阿賀」

２０１３・１０・２０　　山口　冬人記

阿賀町は阿賀野川とその支流常浪川・柴倉川・室谷川・新谷川・実川など

沢山の川が流れている

津川のシンボルきりん橋と麒麟山

今は揚川バイパスが出来たのできりん橋を通ることが少なくなった

阿賀野川の川霧

崖より湧き出る水

角神ダムを巡る奥阿賀遊覧船

奥阿賀は水の町・川の町・・・・

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新潟県阿賀野川紀行「飯豊連峰初冠雪と雲海」

２０１３・１０・１８　　山口　冬人記

台風の後　久しぶりに晴れました

午前中は霧が濃く曇天のようでした 

阿賀野川に浮かぶ麒麟山

頸城三山の初冠雪が新潟日報朝刊に載っていた

頸城三山は妙高山・火打山・焼山で柿崎から形よく並んでいるのが見れる

阿賀町からは飯豊連峰の初冠雪が見れた

写真奥が飯豊連峰の大日岳です

飯豊連峰に雪が来る頃になると奥阿賀の雲海がきれいに見れる季節です

阿賀町は雲海の町と付けたのは私でした

言っているのは私だけかもしれないが

昨年の雲海から少し紹介します

朝焼けがきれいな雲海

雲海は阿賀野川の大河のように攻めてきます

あれよあれよと変化する雲海

雲海は朝日を受けるとこんな風になります

雲海は天に登ったり降りたりします

やがて朝日が上がると共に消えてしまいます

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新潟県阿賀野川紀行「阿賀町観光 奥阿賀１００景ポストカード」

２０１３・１０・１６　　山口　冬人記

台風２６号が通過した

雨脚が強かったが幸い当地で大きな災害は無かったようです

全国各地で甚大な災害となった

阿賀町は山に囲まれた盆地なので強風が吹きにくい地域です

私のポストカードから秋の阿賀町を紹介 

秋の紅葉はブナがきれいです

諏訪峠へ続く会津街道

石畳の街道で新発田の殿様も通たので殿様街道とも言います

室谷渓谷は例の仕分けでダム開発が中止になった地域

美しい渓谷が残りました

イヌブナの紅葉

１１月中旬まで見れます

実川渓谷は飯豊連峰登山口

たきがしら湿原は全国でも珍しい人工の湿原です

集団離村後に作られました

私の好きな風景

阿賀野川と飯豊連峰が見える

阿賀町は観光資源の豊かな町と感じている

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新潟県阿賀野川紀行「第１０回里山アート展」

２０１３・１０・１５　　山口　冬人記

１３日から阿賀町豊実で「里山アート展」が始まりました

 今年は十回目と言うことで節目にあたる

稲の刈られた田圃では前衛的な踊りでアート展は開催された

子供たちの打つ太鼓が里山に響く

阿賀町「雪つばき撮影会」モデルの子供たちが参加している

ＳＬばんえつ物語号も汽笛を鳴らし花を添えてくれた

田圃には色々なアートが展示されている

これもアート

ドームの中を覗いたら色々なものが展示されていた

期間は１１月３日まで

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新潟県阿賀野川紀行「ツキヨタケの撮影」

２０１３・１０・１４　　山口　冬人記

昨夜は知人の青木氏同行でツキヨタケの撮影に行ってきました

ツキヨタケは毒キノコの一種で夜光るキノコで有名

残念なことに高い木の上なので近くで見る事が出来ない

望遠レンズ３００ｍｍで撮影したものです

実際は真っ暗　懐中電灯で照らしピントを合わせて撮影した一枚

肉眼では色が見えない

カメラでは緑色に写りました

でも明るく写り過ぎて昼間の写真の様ですが実際は暗闇です

今朝の雲海

雲海から頭を出したカナペラ山

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新潟県阿賀野川紀行「麒麟山の薄紅葉」

２０１３・１０・１３　　山口　冬人記

麒麟山の紅葉が少しずつ始まってきました

今頃の紅葉は俳句で「薄紅葉（うすもみじ）」と言う季語です

今朝の麒麟山

少し色が付いてきました

白鷺と川鵜がたむろしていました

落アユを狙っているのか大群で待ちかまえています

今日の夜明け

朝は雲が多かったが秋晴れになる予報です

俳句　　霧満ちて素直になれるかもしれぬ　　冬人

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