新潟県阿賀野川紀行「雲海と朝焼けの阿賀町」 [風景写真]
2013・9・30 山口 冬人記
28日は上越へ出張
29日は新潟市で新潟県俳句実作者の集いに参加
当日「沖主宰の能村研三先生」から出された席題「鮭颪(さけおろし)」
初めて聞く鮭颪に四苦八苦
でも面白い季語なのでこれからもチャレンジしたいと思います
阿賀野川に湧く川霧の雲海
会津磐梯山と唄われる磐梯山も雲海の上
雲海の下には阿賀野川が滔々と流れています
遠くに飯豊連峰が見える
29日朝の風景
今朝は朝焼けで始まった
津川漕艇場からの阿賀野川
週末は全国市町村対抗レガッタが行われてにぎやかだったようです
今朝は「夏草や兵達の夢のあと」でしょうか
空いっぱに広がった朝焼け雲
咲花温泉の朝
阿賀町では川霧や雲海が見れるが五泉市まで来るとほとんど発生していない
奥阿賀は雲海の町と認識する
阿賀野川は私のテーマ これからも撮影していきます
私の写真が載っている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345