新潟県阿賀町観光 新潟日報記事より 「うちのお宝」 古河市兵衛レリーフ [日々のこと]
２０１８・７・２３ 山口 冬人記
前の記事から沢山の方が見てくれたうちのお宝。
草倉銅山は角神の山中にあります。
昔は歩いて行きましたが現在は林道があり車で行けます。
でも時々災害が発生しますので注意が必要です。
２０１６・１０・０６ 山口 冬人記
今朝は台風が過ぎても台風一過でありません
今朝の新潟日報朝刊に「うちのお宝」でギャラリー喫茶とんぼが紹介されています
私共が委託を受け草倉銅山関連の古河市兵衛レリーフ・草倉銅山定宿看板・鉱石を保管している
当ギャラリーでは阿賀町近代遺産の写真展を開催している
今後 阿賀町や阿賀野川えーとこだプロジェクトでも近代遺産のパネル展や
阿賀野川上流域の近代産業ツーリズム企画が開催される
詳しくは「阿賀野川えーとこだより第２０号」に記載されます
展示中の古河市兵衛のレリーフ
ギャラリーの様子
草倉銅山 住居跡の石垣
持倉鉱山 事務所跡
手前は五十母川
三川鉱山選鉱場跡の石垣
他に住居跡や事務所跡等が残っている
どこの鉱山も危険です
ツアーなどに参加して現場で話を聞くと色々なことが分かります
観光・歴史・文化・芸術など・・・
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町を紹介しています
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会幹事
俳誌 「森」同人 「寒雷」暖響
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川３４４９ 電話０２５４－９２－４３４５
新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 我が俳句を [俳句]
２０１８・７・２３ 山口 冬人記
今朝の津川は曇り。
日中は暑いので冷房の下でいる。
あまり冷房ばかり当たっていると体に良くないので朝晩は散歩に出る。
涼しい朝をひとり夜明けを待つ。
抜ける風はまこと爽やかです。
夜明けがだいぶ遅くなり４時４０分ころになった。
俳句 終活のことが巷に薔薇切りぬ 冬人
かき氷頭がツーンと物忘れ 冬人
半夏生忘れたことでとほしけり 冬人
炎天や命逃がしてなるものか 冬人
☆ ☆ ☆ ☆
山口冬人 阿賀町観光インフォメーション
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
ユキツバキとサクラ
３代目麒麟橋跡の翡翠（かわせみ）
秋の室谷不動滝
冬の朝
津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています
ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会会員
俳誌 「寒雷」会員
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川３４４９ 電話０２５４－９２－４３４５
阿賀町小さな旅 昔の記事からつがわ狐の嫁入り行列 [日々のこと]
沢山の方が見ていただいている記事からつがわ狐の嫁入り行列。
嫁入り行列は毎年５月３日に行われます。
数年前に止めるという話があったが継続されている。
止めようとした理由が色々あったようだが継続が妥当だと思う。
都会の人は阿賀町に色々なイベントや自然が豊かなのに宣伝がへダなど言う人が多い。
他所から来てイベントに参加し阿賀町大好きという人も多い。
大々的に宣伝しイベントをしても黒字にするのは難しいと思う。
阿賀町は人口減が新潟県で一番らしい。
人口が減れば減るほど住みにくい町になる。
秋に阿賀町長選が行われる。
各立候補者は何を実行するか明確に出してほしいなと思います。
２０１５・３・２３ 山口 冬人記
毎年５月３日に行われる「つがわ狐の嫁入り行列」主役の花嫁さんは
世田谷区在住の佐藤真紀が選ばれました
新郎は新潟市出身の佐藤敬さん
狐の嫁入り行列の始まりは旧津川町の地域起しと聞いている
私も１５年前にUターンして来たので詳しいことは良く分かりません
行列は夕方5時過ぎから住吉神社を出て麒麟山河川公園へ向かう
我が家の前
昨年の行列は少し小雨が降る出発でしたが途中から上がってくれた
きりん山酒造・下越酒造前での子きつね踊りのお迎えのあと
酒造会社前を出る頃には暗くなり幻想的になります
河川公園では結婚式などが行われる
その後 笹舟で対岸の麒麟山へ消えて行く
当日の花嫁さんは笑顔と体力が勝負
大変な任務
今年も頑張っていただきたいと思います
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会理事
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会幹事
俳誌「森」同人 「寒雷」暖響作家
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阿賀町津川３４４９ 電話０２５４－９２－４３４５
新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 雲海の町 [風景写真]
２０１８・７・２２ 山口 冬人記
今朝の津川は霧深い。
霧深い朝は少し高い所へ上がれば雲海が見れる。
先日テレビで雲海のことが紹介されていた。
どこの県だが忘れたが雲海がニュースになるんだと感心した。
阿賀町も冬を除き一年中見られる。
昨日の夕暮れ。
夕日がきれいに見れた翌日が雲海を見るチャンス。
我が家から車で２０分、感動に出会えるからうれしい。
でも「雲海の町 阿賀町」と言っているのは私だけかな。
ぜったい見れる保証もないので、自然相手は難しい部分も多い。
阿賀町の人ほとんどの方が見たことないと思います。
見たことがなければ話題にも上がらないので・・・。
夏休みに東京から孫が来る。
数年前、孫たちに雲海を見せたら感動してくれた。
人は年数回でも感動がないと、私は一年中感動している。
☆ ☆ ☆ ☆
山口冬人 阿賀町観光インフォメーション
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ユキツバキとサクラ
３代目麒麟橋跡の翡翠（かわせみ）
秋の室谷不動滝
冬の朝
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 阿賀野川 [日々のこと]
２０１８・７・２１ 山口 冬人記
今朝の津川は薄曇り。
昨日は津川で３５℃越えたとか・・。
朝は気温が下がるので、外の仕事は朝の内にすました方が良い。
子供の頃魚釣りをした湯浦温泉で、現在は麒麟山温泉。
昔は五つの旅館があったとか。
現在は絵描きの宿 福泉さんと雪つばきの宿 古澤屋さんの二軒です。
津川からはトンネルを抜けて行くか、もしくは麒麟山両側の山越えすることになる。
子供の頃は城山隧道で手彫りトンネルだった。
砂利道でトンネル真中付近が車の行き違い用に広くなっていた。
天上から雫が落ちてくる。
俳句で「滴る」と言う夏の季語がある。
岩の隙間などから水が沁み出るような情景などになる。
昔食べた木イチゴ。
少し甘酸っぱいなつかしい味。
俳句 木苺のこの味が好き川匂ふ 冬人
朝の蝉柏手二つ良き響き 冬人
☆ ☆ ☆ ☆
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 角神不動滝 [風景写真]
２０１８・７・２０ 山口 冬人記
今朝の津川は晴れて暑くなる。
暑い日はマイナスイオンの滝へ。
今年は雨が少ないのでマイナスイオンも少なめ？。
写真は以前のもの。
平年だと梅雨末期で水量が多い。
今年は少雨のまま梅雨が明けてしまった。
角神不動滝の上流には草倉銅山がありました。
草倉銅山は古河市兵衛が経営していたので古河財閥創業の地になる。
草倉銅山跡。
☆ ☆ ☆ ☆
山口冬人 阿賀町観光インフォメーション
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秋の室谷不動滝
冬の朝
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 フォト俳句 [俳句の風景写真]
２０１８・７・１９ 山口 冬人記
今朝の津川は曇りで予報は晴れて暑くなる。
今日は新潟市で新潟俳句作家協会の総会。
私は毎年出席しているが、総会と言ってもほとんど役員が中心かな。
総会後は懇親会があるので今日は列車で行く。
阿賀町と新潟駅の列車の数が少ないとか、新津駅で乗り換えなど・・・。
新潟市の自宅に泊まってもいいが、エアコンが壊れているのでやめた。
熱帯夜はいやですよね。
協会は超結社の集まりで、最近は俳誌の終刊などありどこにも所属していない人もいる。
私が３０年以上前からやってきたフォト俳句を・・・。
最近、フォト俳句はデジタルがすすみ誰でも気軽にやれる。
３０年前はアナログなので手書きで俳句を書いたり、複写をしたりした。
私より昔にフォト俳句していた人いるかな・・・。
私が日本のフォト俳句先駆けと自称しています。
もし私より古い方いましたらごめんなさい。
俳句 田が青し町の検診受けに行く 冬人
町の健康検診がはじまった。
俳句はなんでも材料になる。
☆ ☆ ☆ ☆
山口冬人 阿賀町観光インフォメーション
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 私の好きな夏エビネ [日々のこと]
２０１８・７・１８ 山口 冬人記
今朝の津川は曇りで予報は晴れて暑くなる。
私の好きな山野草にエビネ蘭がある。
蘭という名が付くが蘭の仲間ではないらしい。
春の地エビネに対してこれからは夏エビネが咲きはじめる。
紫水晶のような奥深い色が好きです。
先日、磐越西線を走るばんえつ物語号の機関車に不具合が見つかりディーゼル機関車が代行だった。
どこか懐かしい思いがある。
むかし貨物列車を引いていて山林の木材や液体タンクなど
色々なものをすごく長く貨物が引かれていた。
幾つ貨物があるか数えた記憶がある。
俳句 折紙の谷より生れ青山河 冬人
☆ ☆ ☆ ☆
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冬の朝
津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 赤崎山から見た阿賀野川 [日々のこと]
２０１８・７・１７ 山口 冬人記
今朝の津川は曇りで予報は晴れて暑くなる。
日の出が４時３０分ころで、誰もいない贅沢な時間を過ごす。
夜明けは空が赤く染まり、突如太陽が針穴を通すように差し込む。
ホトトギスは夜明け前から鳴き、蝉は夜明けとともに止む。
夜が明ければ下界をカラスが鳴きながら過ぎて行く。
☆ ☆ ☆ ☆
山口冬人 阿賀町観光インフォメーション
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冬の朝
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 麒麟山温泉から見た阿賀野川 [日々のこと]
２０１８・７・１６ 山口 冬人記
今朝の津川は曇りで予報は晴れて暑くなる。
朝が曇り空でも夜明け前の一瞬晴れることが多い。
麒麟山温泉や千畳岩などで子供のころ魚釣りをした。
丁度、新潟水俣病が騒がれたころになる。
むかし温泉は湯浦温泉と言っていた。
ハヤ（子供の頃はざこと言っていた）がけっこ釣れた。
父からある年、阿賀野川の魚は食わない方がいいと言われた。
その後阿賀野川はきれいな川になったと聞いたことがある。
朝の阿賀野川は美しい一瞬を見せてくれる。
私は俳人写真家と名乗っているので俳句のように風景を切り取る。
でも何時まで待っても望み通りの風景を見せてくれないことも多い。
☆ ☆ ☆ ☆
山口冬人 阿賀町観光インフォメーション
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
ユキツバキとサクラ
雲上の麒麟山（津川城）
秋のたきがしら湿原
冬の朝
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