新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 今朝の夜明け [日々のこと]
2018・7・15 山口 冬人記
今朝の津川は霧深いが晴れて暑くなる予報。
今朝は霧深かったが少し高いところへ行くと晴れていた。
阿賀町の日の出が4時50分ころ。
周りが山に囲まれているので日の出から15分くらい遅れて太陽が顔を出す。
朝は色々な昆虫や動物に出会う。
ブナ林では夜明け前から蝉が鳴いている。
その声も日の出とともにぴたりと止む。
蝉時雨の正体は分かりませんが不思議な体験です。
☆ ☆ ☆ ☆
山口冬人 阿賀町観光インフォメーション
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
ユキツバキとサクラ
雲上の麒麟山(津川城)
秋のたきがしら湿原
冬の朝
津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています
ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会会員
俳誌 「寒雷」会員
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 実川渓谷(さねがわけいこく)五十嵐家 [日々のこと]
2018・7・14 山口 冬人記
今朝の津川は曇りで、予報は晴れる。
我が家から車で1時間、実川渓谷へ行ける。
実川集落は昭和の時代に集団離村したので現在誰も住んでいない。
寺の跡や神社の狛狗などがある。
五十嵐家は国の重要文化財に指定されている。
江戸時代の建物で沢山の文人が訪ねた地。
私も平成の文人(自称)として何度も訪ねた。
俳句もそれなりに詠んできた。
むかしは今のような林道が無かったので歩くのみ。
赤い吊り橋は福島と実川を万治峠で結ぶ大事な橋。
橋の無い時代は深い沢を下りてもう一度登ることになる。
今頃は喉を転がすように河鹿が鳴き、ほととぎすが迎えてくれる。
俳句 わするなよ万治峠のほとゝぎす 芋銭
万緑や芋銭の河童現はれよ 冬人
河鹿鳴き奥阿賀の谷深くする 冬人
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 暑い日の水中花 [日々のこと]
2018・7・13 山口 冬人記
今朝の津川は霧深い。
先日、梅雨が明けたのでこれから暑い日が続く。
私は早起きなので昼寝が日課の一こまになる。
俳句の季語に水中花がある。
このビンを水中花と言うか分からないが・・・。
沢山の句が作られているので自分の句を出すのに勇気がいる。
俳句 ため息をぽつりとひとつ水中花 冬人
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 新潟市西大畑 [日々のこと]
2018・7・12 山口 冬人記
今朝の津川は曇りで朝から少し蒸し暑い。
時々新潟市へ行くと寄るのが西大畑界隈。
坂口安吾や会津八一ゆかりの地をまわり俳句を考える。
どっぺり坂やカトリック教会などあり異国風の地。
むかしの佇まいなのが行形亭(いきなりや)や旧齋藤家・
北方文化博物館新潟分館・砂丘館など。
文人ゆかりの地でゆっくりひとり吟行も良いと思う。
俳句 洋館に八一の書斎みどりさす 冬人
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 たきがしら湿原と大尾の不動滝 [日々のこと]
2018・7・11 山口 冬人記
今朝の津川は曇り。
夜は小雨があったようだ。
むかしたきがしら湿原で撮影会を主催したその一こまです。
湿原へ行く途中に大尾の不動滝がある。
駐車場から歩いて10分、滝の音が聞こえてくる。
不動滝は湿原からの水が流れている。
俳句で滝は夏の季語。
結構俳句にまとめるのが面倒な季語です。
俳句 河鹿鳴き奥阿賀の谷深くする 冬人
河鹿は水のきれいな所に生息する蛙の一種。
河鹿笛などあり涼しさを感じる。
☆ ☆ ☆ ☆
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 梅雨明けの阿賀町 [日々のこと]
2018・7・10 山口 冬人記
今日の津川は晴れていると言っても霧が深い。
昨日、新潟県も梅雨が明けた。
平年よりだいぶ早いと言っている。
今朝の津川は霧が深い。
霧の上に行ったら晴れていました。
この霧が上がる8時か9時には夏の空が現れる。
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 梅雨晴れの朝 [日々のこと]
2018・7・9 山口 冬人記
今日の津川は晴れ。
梅雨が明けた感じの朝でした。
西日本では甚大な豪雨災害になった。
お見舞い申し上げます。
阿賀町も近年何度か水害が発生している。
これから梅雨の後半が怖い。
阿賀野川から上がる川霧が雲海になります。
俳句で雲海は夏の季語になる。
間もなく夏休みで祭りも始まる。
俳句 屑金魚近づけばみな我に向く 冬人
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秋のたきがしら湿原
晴れた日の雪原
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新潟県阿賀町観光 アカショウビンとヤマセミ [日々のこと]
2018・7.8 山口 冬人記
前の記事から沢山のかたから読まれたブログ。
津川では夜明け前からホトトギス・鷺、夜が明けるとウグイス・鴉・ヨシキリなど鳴き始める。
翡翠(カワセミ)は近くでよく出会う。
赤翡翠(アカショウビン)
普段は里近くの渓流にいて秋に東南アジアへ帰るらしい。
阿賀町は野鳥の宝庫かもしれない。
2016・5・31 山口 冬人記
今日で5月も終わりもうすぐ梅雨がやってくる
今朝の阿賀町は少し朝日がさす天気
我が家から車で20分 アカショウビンが鳴く森
沢沿いにヤマセミも通り過ぎる
我が家は津川の町中にあるが
近くにアカショウビンもいればカワセミもいる
車を少し走らせればヤマセミにも会える
ブナの森では熊にも会えるかもしれない・・・
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俳誌 「森」同人 「寒雷」暖響
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新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 雨の麒麟山 [日々のこと]
2018・7・8 山口 冬人記
今日の津川は雨でです。
西日本で豪雨が続いている。
「特別警戒」が今日も続いている。
阿賀町でも水害が沢山あり、私が津川にUターンして17年目で何度かありました。
津川夢河戸は水害の度に土砂がたまる。
Uターンしたころは港から川舟を出したこともあった。
水害の度に土砂がたまり川の流れが変っているのかな。
津川河港は阿賀野川の水量が多く新潟湊と津川を船で結ばれていた。
私が子供の頃起きた水害の時はこの石垣を1m位まで水位が上がったらしい。
その当時、永久橋として作られた麒麟橋が流された。
近年は何度かこの道路まで水位が上がったので・・・。
まだ梅雨が上がっていないので注意が必要だ。
俳句 太古から川の氾濫青葡萄 冬人
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写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県阿賀野川紀行「雪の阿賀町 草倉銅山・持倉鉱山など」 [風景写真]
前の記事から。
沢山の方が見てくれているブログより草倉銅山・持倉鉱山。
むかし阿賀町には沢山の鉱山がありました。
詳しい数は忘れましたが三川鉱山や深戸・栃堀・蟬・人が谷など。
赤谷鉱山も東蒲原郡の小川庄で会津領だったらしい。
2013・11・29 山口 冬人記
昨夜から降り続いた雪が12,3cm積もりました
津川川港跡も雪催い
栃堀に豊作の柿も雪の中でした
雪が降っても安心なのが「とんぼ通り」
とんぼは津川の方言で雁木のこと
高田の雁木が有名ですが当地のとんぼはそれよりも早く作られたようです
だから雁木発祥の地と書かれています
我が家もとんぼがあります
だから当店のギャラリーは「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」と決めました
現在「渡辺智子 陶芸展」開催中
渡辺さんは上川に登り釜「翌檜工房」を主宰されています
日本三大森林王の平田家の赤煉瓦はとんぼが無いから雪の中です
平田家は森林業他に醤油業や銀行も作りました
草倉銅山も会津藩から借用の許可を持っていました
明治8年8月8日古河市兵衛に草倉銅山の権利を譲った
今は住居跡の石垣や山の神が当時を偲ばせる
古河市兵衛は今の古河財閥の創立者でした
朝靄の神社跡
山中には沢山の坑道が見られる
草倉銅山と並んでもう一つ持倉鉱山がありました
ブロックの積まれた事務跡が五十母川上流に突然現れます
アーチの美しい建物だったようです
事務所対岸には精錬所跡が残っています
これは煙突の跡を下から覗いた様子
他に会津藩領時代には赤谷鉱山・三川鉱山・蝉平銅山・小花地の石灰など
沢山の鉱山がありました
最後にいつも見ているつがわ嫁入り屋敷からの麒麟山
麒麟山と言えば私が子供のころトンネルの近くにベントナイト鉱床を掘る
坑道がありました
坑道の中は広い空洞でそこで遊んだ記憶があります
もう時効となった昔こと・・・
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山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345