新潟県 阿賀町「カワセミ」 [風景写真]
2013・7・11 山口 冬人記
我が家から歩いて1分
流木にカワセミ発見
何時かこの流木に止まるだろう思っていたの見れて良かったです
翡翠(カワセミ)と同じ仲間のアカショウビン(赤翡翠)は姿こそ見なかったが良く鳴いてくれた
今はその声も聞けなくなったので山の方へ行ってしまったのか
丁度餌を捕獲して食べる所でした
カメラを向けたら食べ終わってしまった
同じ河川敷に桜咲くころ沢山の大瑠璃(オオルリ)が見れた
今年は桜が咲いたころ雪が降った
こちらも残念ながら今は見れない
ここからはカルガモ・鷺・川鵜・鳶そして鴉が見れる
ウグイスとホトトギスは声が聞けるが姿は分からない
ここは自然豊かな所と実感する
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県 阿賀町「霧の会津街道(越後街道・殿様街道) [風景写真]
新潟県阿賀町 「阿賀野川の川霧」 [風景写真]
2013・7・8 山口 冬人記
今朝は強い雨音で目が覚めた
梅雨本番を感じる
阿賀野川は私のテーマ きりん橋と麒麟山
梅雨時は何時も川霧が発生しやすい
津川川港跡に繋がれている遊覧船
今後運行するのか不明
津川城(狐戻城)と言う山城があった麒麟山
架空の動物 麒麟に似ていることから付いた名前らしい
夏は麒麟ビールも良いが地元には麒麟山酒造のきりん山と下越酒造の麒麟がある
夏の夜は地酒と漬け物で一杯も良い
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県阿賀町「雨の七夕」 [風景写真]
2013・7・7 山口 冬人記
昨日 東京は梅雨明けしたと報じていた
これからは梅雨明けまでしばらく雨降りが続くのか
今朝は雨降りです
川霧が下流から上流に流れる
山河は墨絵の世界です
我が家から歩いても走っても1分で行ける所
標高195mの麒麟山
私も俳句作家のひとり 奥阿賀は俳句の材料が沢山あります
雪解風校歌を歌ひ閉校す 冬人
野兎も我も覗きし根明けかな 冬人
風の道船の道ある青山河 冬人
空家とて屋号で呼ばる蝉時雨 冬人
穂孕の稲も私も水欲しき 冬人
水切りの石が押し行く秋の川 冬人
奥阿賀で詠んだ俳句です
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県 阿賀町「津川の川霧」 [風景写真]
2013・7・6 山口 冬人記
今日は7月6日 6の付く日は商店街の休み
土曜日なので商店街はなおさら閑散とする
川港跡に遊覧船が停泊していた
阿賀野川遊覧船の一艘と聞いている
本尊岩付近は落石の危険があると言うことで立ち入り禁止になっている
阿賀野川流域の景勝の一つでした
ここを遊覧船で周ったら楽しいであろう
この風景も津川の象徴
川霧の中から阿賀黎明高校ボート部が現れる
私は津川高校の卒業生
今は校名が変わり阿賀黎明高校になった
少し違和感があるがこれも時代の流れ
上流に向かって風が吹いたと思ったら川霧はあっと言うまに消えてしまった
豪商 平田家跡
10年前まで建物や土蔵が残っていたが今は当時を偲ばせる赤煉瓦のみ
会津藩領時代 平田家は藩から草倉銅山をまかされた
醤油製造販売から日本三大森林王と言われ銀行も作った
津川は沢山の商家と筏乗りで賑わった
昔の帆掛船
沢山の筏が繋がれた風景
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県 阿賀町 「森の天然杉」 [風景写真]
2013・7.4 山口 冬人記
昨日から当地も梅雨らしくなりました
今朝はしっとり濡れた森の撮影
阿賀の森では色々な巨木に出会える
天然杉の巨木
力強く立ちあがる杉
トナカイの角のように枝分かれした天然杉
根元が少し朽ちている
近くに立つとその大きさにビックリします
根元から分かれた幹はまっすぐ天に伸びていた
ネムの花が咲き始めた
ネムは夏の花
紫陽花も雨が似会う
奥阿賀100景から巨木のポストカート紹介
霧の中の天然杉
岩谷の将軍杉
中の沢のブナ林
ブナの巨木
奥阿賀100景は10枚 500円で販売しております
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県 阿賀町「コスモ夢舞台 ホタルの夕べ」 [風景写真]
2013・7・2 山口 冬人記
先日阿賀町豊実の田圃アートでホタルの夕べが開催された
田圃アートは佐藤賢太郎さんが主宰されている
田圃の中でのギター演奏と歌
夕暮れ迫る会場脇を列車が過ぎる
都会だと電車ですがここは電化されていない機動車です
だから電車と言わず列車になります
トランペットが夕暮れに旅情をさそう
打楽器はにぎやかでした
それでも7時40分ころから見事に沢山のホタルが舞ってくれました
子供達はもちろん大人も大喜び
昔は捕まえたホタルを家の蚊帳に放して寝たものでした
梅雨入りしたのに雨が降らない
今年は空梅雨になるのか
川霧の出が少ない
ブナ林も少し乾き気味
ブナは森のダム
葉に降った雨は枝に集まり幹を小川のように流れ落ちる
雨でもブナ林の中は傘が無くてもあまり濡れない
ホタルの光も不思議だがブナ林も面白い
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県 阿賀町 「奥阿賀の雲海と川霧」 [風景写真]
2013・7・1 山口 冬人記
今日から7月 世界遺産の富士山が山開きした
夏山と言えば雲海
当地は大河の阿賀野川があるので霧が発生しやすい
時には川霧が厚くなり雲海を見せてくれる
雲海からのご来光
この下に阿賀野川が流れている
雪を被った飯豊連峰が見える
初冬の御神楽岳
上川の雲海
この下には阿賀野川の支流 常浪川(とこなみかわ)が流れている
赤崎山から見た阿賀野川
津川漕艇場の川霧
麒麟山温泉から見た阿賀野川
川霧のきりん橋
阿賀野川と常浪川の合流点
麒麟山温泉の朝
鹿瀬 霧に包まれた新潟昭和の工場
私の撮影現場は車で行ける所が中心
有料ですが撮影ポイントを案内しております
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345