新潟県阿賀野川紀行「冬の川霧」
2013・11・23 山口 冬人記
冬の弱い光が雲海に落ちると
生を受けたかのように霧が立ちあがりました
今日は雲が多く朝日が顔を出してくれない
それでも一度だけ輝いてくれた
日本平山と日倉山は冬です
俳句では「山眠る」が季語です
霧に包まれる冬紅葉
俳 句 午後からはぶつきらぼうに山眠る 冬人
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協」会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345