新潟県 阿賀町 「たきがした湿原行ってきました」

２０１８・６・１４　　山口　冬人記

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今日は阿賀町俳句の会の吟行句会

たきがしら湿原と七福神めぐりをしました

あいにくの雨でしたがそれなりの収穫を得た一日

姫小百合やほたるぶくろが咲いていました

遊歩道からはアヤメや河骨の花が見れる

蝶の事は良く分からないがシジミ蝶かな

間もなくホタルの舞う季節になります

たきがしら湿原は８：３０～１７：００に入れます

それ以外の時間は林道の途中で柵がされて行けません

ホタルの舞う季節に夜間開放されるようですが決定ではない

確認は阿賀町役場へ

山口　冬人　　JPS日本写真家協」会会員　　NPP新潟県写真家協会会員

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　俳誌「寒雷」所属

　　　　　写真工房　冬人 2階　築100年超の古民家　「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

　　　　　阿賀町津川３４４９　　電話[phone]

阿賀町の草倉銅山と足尾銅山

２０１８・６・１４　　山口　冬人記

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昨日は足尾銅山へ取材に行って来た。

新潟から４時間。

足尾銅山に詳しい小野崎敏氏に足尾の歴史と産業革命の説明を伺った。

小野崎氏に現地を少し案内していただいた。

時間があれば色々な所も見学したかったが・・・時間が無く残念。

古河市兵衛のレリーフは我が家で保管している。

足尾銅山の始まりは阿賀町の草倉銅山からだった。

古河市兵衛は草倉銅山から足尾銅山へと移行していった。

ふ

明治８年８月８日に平田家から譲り受けたのが始まり。

草倉銅山常宿の「しんまるや旅館」の看板。

今は旅館も無く看板が当時を偲ばせる。

私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　NPP新潟県写真家協会理事

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　新潟県俳句作家協会幹事　　　　　

　　　　　　　　　俳誌「森」同人　　「寒雷」暖響

　　　　　写真工房　冬人 2階　築100年超の古民家　「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」

　　　　　阿賀町津川３４４９　　電話[phone]

小さな旅 早苗から青田へ朝の風景

２０１８・６・１４　　山口　冬人記

今朝の津川は曇り時々晴れ。

田圃も早苗から青田に変る。

先日の阿賀町俳句の句会が行われた。

あが町広報に載せる俳句の席題を「あぢさゐ・紫陽花」と出した。

４月から私が会の代表を務めたので３ケ月分の席題を出している。

少しでも余裕をもって作れるかなーと思いはじめた。

　俳句　額の花傘をひと振りバスに乗る　冬人

　　　　　屑金魚近づけばみな我に向く　冬人

　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆

山口冬人　阿賀町観光インフォメーション

私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/

春March・April・May

森の天然杉の巨木

夏June・July・August

万治峠　芋銭の句碑「わするなよ万治峠のほととぎす」

角神不動滝

秋September・October・November

阿賀野川の川霧

冬December・January・February

冬の平田家　赤煉瓦

　津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言

ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています

ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました

山口　冬人　　JPS日本写真家協会会員　　NPP新潟県写真家協会会員

　　　　　　　　　現代俳句協会会員　　新潟県俳句作家協会会員　　　　　

　　　　　　　　　俳誌　　「寒雷」会員

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