阿賀町 風穴地のエゾヒョウタンボク [日々のこと]
2018・6・21 山口 冬人記
前の記事から
阿賀町に風穴地が2ケ所確認されている
他に風穴(かざあな)と言われている所もあるらしい
風穴地は夏でも気温が7,8度と涼しい
むかしから夏涼しく冬温かいので熊やマムシが生息していると聞いたことがある
むやみに噴き出し口に手を入れてはいけない
マムシに噛まれるおそれがある
2015・6・27 山口 冬人記
昨日は阿賀町観光協会の総会
これから大きな変革期にきたと感じる
観光の資源にならないかもしれないが
阿賀町には風穴地が2ヶ所あります
風穴地では夏でも10℃以下の冷たい風が吹き出ている
赤崎山風穴地の様子
岩と岩の間から冷たい風が出ている
地球の氷河期から生き続けている絶滅危惧種のエゾヒョウタンボク
もうすぐ赤い実になる
瓢箪の形をしているエゾヒョウタンボク
阿賀町には貴重な植物が沢山自生している
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会理事
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会幹事
俳誌「森」同人 「寒雷」暖響
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
阿賀町小さな旅 阿賀町三川地区で行われた稲虫送り・裸押し合い [日々のこと]
2018・6・21 山口冬人記
前の記事から
むかし行われた綱木地区稲虫送りと石戸地区裸押し合い
現在は諸事情で中止しています
これからも色々な行事が主役の子供達の減少や
高齢化で運営が難しいなどで中止に追い込まれるおそれがある
2015・7・4 山口 冬人記
青田の美しい季節になりました
我が家には田圃が無いので詳しいことは分からないが
「米」は「八十八」と書き沢山の手間を掛けないといけないらしい
稲の害虫を退治する「稲虫送り」の行事
新潟日報朝刊に「綱木稲虫送り」中止の記事が載っていた
主役の子供たちの手配が出来ないらしい
阿賀町では他に「太田の虫送り」「八ツ田の虫送り」などがあると記憶している
数年前に中止した「石戸の裸押し合い」も
人手不足と地区の経費負担が重みになったようだ
これからも色々な行事やイベントが消えて行くと思うと切なくなる
今は記録を残すに力をいれている
100年後には貴重な映像になっているかも
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会理事
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会幹事
俳誌「森」同人 「寒雷」暖響
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345
新潟県阿賀町観光紀行 美しい奥阿賀 朝靄の麒麟山 [日々のこと]
2018・6・21 山口 冬人記
今朝の津川は霧雨。
幻想的な阿賀野川と麒麟山が見られる。
霧を纏う麒麟山と葦原ではヨシキリがが湧くように鳴いている。
津川河港跡。
明治十年代に造られた港で揚川ダムが作られるまで筏流しが行われたらしい。
この港上流から下ってきた筏を組み直し新潟まで運んだ。
日本では最後まで筏流しが行われた地だったようだ。
☆ ☆ ☆ ☆
山口冬人 阿賀町観光インフォメーション
私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/
ブナの巨木
室谷川
阿賀野川の川霧
冬の清川高原
津川とんぼ通りの「とんぼ」は当地の雁木や玄関・土間の方言
ギャラリー喫茶とんぼでは阿賀町の観光・歴史・文化・芸術を紹介しています
ギャラリーのテーブルや家具はココエルマさんhttp://kokoelma.net/より仕入れました
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 新潟県俳句作家協会会員
俳誌 「寒雷」会員
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345