新潟県 阿賀野川紀行 山葡萄の皮を編む [日々のこと]

2018・9・29  山口冬人記


阿賀町民具作家 江川宗夫先生より山葡萄の籠編みを教えてもらっている。


先生は何十年も前から制作してきた。


数々の賞も受け全国的にも有名人です。


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基本は網代編み。


私が編んだ花器入れでなかなか上手く編めなくて時間が掛かった。


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かごにする予定で後から手で持つところを教えてもらって付けます。


編めるようになるには相当年数を要する様です。


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江川先生のテーマは『奥阿賀の自然を編む』


私のテーマを『阿賀野川紀行の恵みを編む』とするには十数年早いかな。


私の写真が載ている「奥阿賀の魅力」http://www.okuaga.com/about/


山口 冬人  JPS日本写真家協会会員  NPP新潟県写真家協会会員


         現代俳句協会会員  俳誌「暖響」所属


     写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」


     阿賀町津川3449  電話0254-92-4345


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