新潟県 阿賀町 「持倉銅山跡に行って来ました」 [風景写真]
2018・10・22 山口 冬人記
前の記事から三川の持倉鉱山へ撮影に行って来ました。
津川にUターン何度か行きましたが最初道が分からなくなり断念したこともありました。
銅山跡へは道が崩落したままで徒歩でいくしかありません。
昔の道が所々に確認できるので道に沿って進みます。
五十母川は凄く水が透明でした。
冷たい水ですが魚影を見ることがありませんでした。
小さな魚はいたと思いますが。
幾つかの砂防ダムが有ります。
鉱山事務跡を越えた先に凄く歴史を感じさせる砂防ダムがありました。
石を積み上げてあり底の方から水が沁み出ていました
これは持倉銅山事務所跡です。
歴史を感じる遺跡です
対岸には精錬所の煙突がり精錬所跡でした。
少しずつ自然の中に埋もれて行く感じです。
「カジカガエル」かな。
色々な鳥もいましたが「山蛭」がけっこういました。
しばらく雨が降っていなかったので行けましたが
雨降りや雨上がりには蛭の大群にやられるらしい。
山口 冬人 JPS日本写真家協会会員 NPP新潟県写真家協会会員
現代俳句協会会員 俳誌「森」「寒雷」所属
写真工房 冬人 2階 築100年超の古民家 「奥阿賀ギャラリー喫茶とんぼ」
阿賀町津川3449 電話0254-92-4345